2014年 06月 29日
試験が返却されました!
はいはい、こんばんは!
さて、前回の土日の更新から1周間経ちました。
というわけで、試験が全部返ってきたので早速発表します。
いざ、公開!
情報文章:94点
(平均78)
2DCAD:100点
(平均81)
工業力学:94点
(平均31)
数値制御:81
(平均73)
生産工学:100
(平均51)
情報工学:86
(平均63)
機械製図:89
(平均62)
機械加工:82
(平均58)
基礎数学:80
(平均66)
精密測定:91
(平均76)
でした!
というわけで、13教科の合計点は1191点。
個人的には1200点を堅守したかったのですが、力が及びませんでした……。
なお、平均点は92点。
順位は機械科1位でした!
まぁ、どの教科もそうですが、リキペディアは高専を4年まで行くのに6年かけております。
つまり、大抵の基礎的なとこは大体網羅しているので、ほとんどの教科において「あぁ、これか」というデジャブを味わっております。
まぁ、デジャブがあるだけで、一見して出来るわけでもないのですが( ̄▽ ̄;)
しかし、それでも「こんな感じに解く」ことがうっすらと脳裏に浮かぶので、やはり他同期よりは難易度や敷居といったものが低いです。
ι(´Д`υ) リキペニウム
「そりゃ、7年も工業やってればな」
(´∀`*) リキペディア
「亀の甲より年の功、ってやつかな」
ってか、工業歴7年のリキペディアが、工業歴3ヶ月の同期に負けてたら、いよいよ首つりにかかるしかありません。
例えば部活でも、「おいおいあの先輩、俺より3年も上なのに、俺の方が上手いぜ」「しかも俺たちまだ3ヶ月なのに、あの先輩7年もやっててそれかよ」と言われること必至です。
また、なにより堪えるのが「高専いてそれかよ」「高専大したことねぇ」と思われることです。
自分自身の名誉やプライドなんかは、まぁ自分でどうにかしますが、それで母校を辱しめるわけには参りません。
というわけで、既に7週回った上での「強くてニューゲーム」を地でやるリキペディア。
年上としての意地を大人げないまでに張った結果が今回の試験です。
(#`皿´) リキペディア
「張れない意地なんてこっちから願い下げだっつーの」
(´・д・`) リキペニウム
「プライドだけは無駄に高いやっちゃな……」
しかし、喜んでばかりもいられません。
リキペディアが望むのは、「みんなで進級」です。
青臭い理想論だ、と思われるかもしれませんが、それでも留年退学してるリキペディアとしては、もう誰も留年させるわけにはいきません。
あんな思いは、もう、誰にも味わって欲しくはないのです。
まぁ、今まで散々、欠点とって留年してきた奴が何を偉そうに天狗になって言ってるんだ、と思われるかもしれませんが。
さて、そんなわけで今回の試験前、出来る限りの範囲で、勉強会を開くなりしてやってみたリキペディアでしたが、それでもクラスの点はあまり良くありませんでした。
つまり、それでは足りなかった、ということです。
であるならば、次はもっと前から。
そしてもっと居残る時間を増やして対応するほかありません。
もちろん、単純に時間が多ければいい、ということではありませんが、それでもやはりテスト直前になって「あそこをもっと教えとけば」「やりようがあったはず」と思ってしまうのです。
とは言ってみるものの。
もしかしたら、他人に教える、っていう行為で優越感に浸りたいだけかもしれません。
もしくは、昔憧れてた先生の真似事をして、雰囲気を味わってみたいだけかもしれません。
つまり、全くの偽善の可能性があります。
自分でどうなんだろうと考えてみても、結局わからずじまいです。
しかし。
しかし、それでも。
リキペディアは彼らより年上で。
工業もずっと長くやってて。
留年も退学も経験して、その辛さも知ってて。
そして現在、救うことが出来るかもしれない位置にいて。
ならば、出来る限りやりたい、のです。
というわけで、まぁ、結果的に留年を防げるならばそれでいいか、と開き直り、現在のようになっております。
続く第二回目の定期試験。
それまでにどれだけのことが出来るでしょうか。
頑張ってみます。
さてさて。ではでは。
追記。
現在考えてる案としては、まず宿題を作ること。
色々話を聞いてみた結果、放課後居残っても、帰ってから何もしないというパターンが結構ありました。
なので、例えば練習問題を1つやらせるとか。
もしくは、プリントか何か作って、学校で印刷してみんなに配る、とか。
そんな感じで、居残って教えた部分をもう一度自分で解いてみる、というシステムを作りたいのです。
あとは、勉強会の計画をちゃんと立てること。
前回はただ「今日教えて欲しいとこあるー?」とかだったので、同じ範囲を2度教える、というようなことがありました。
次回はより広い範囲をまんべんなく網羅しなくてはいけないので、事前に計画を作って、参加しようと思う人に連絡して実施していこうかと思います。
こんなかんじで色々とやっていきながら、なんとか留年生を減らせるよう努力したいです。
留年する方も辛いですが、残される方も結構くるものありますし。
それでは!
さて、前回の土日の更新から1周間経ちました。
というわけで、試験が全部返ってきたので早速発表します。
いざ、公開!
情報文章:94点
(平均78)
2DCAD:100点
(平均81)
工業力学:94点
(平均31)
数値制御:81
(平均73)
生産工学:100
(平均51)
情報工学:86
(平均63)
機械製図:89
(平均62)
機械加工:82
(平均58)
基礎数学:80
(平均66)
精密測定:91
(平均76)
でした!
というわけで、13教科の合計点は1191点。
個人的には1200点を堅守したかったのですが、力が及びませんでした……。
なお、平均点は92点。
順位は機械科1位でした!
まぁ、どの教科もそうですが、リキペディアは高専を4年まで行くのに6年かけております。
つまり、大抵の基礎的なとこは大体網羅しているので、ほとんどの教科において「あぁ、これか」というデジャブを味わっております。
まぁ、デジャブがあるだけで、一見して出来るわけでもないのですが( ̄▽ ̄;)
しかし、それでも「こんな感じに解く」ことがうっすらと脳裏に浮かぶので、やはり他同期よりは難易度や敷居といったものが低いです。
ι(´Д`υ) リキペニウム
「そりゃ、7年も工業やってればな」
(´∀`*) リキペディア
「亀の甲より年の功、ってやつかな」
ってか、工業歴7年のリキペディアが、工業歴3ヶ月の同期に負けてたら、いよいよ首つりにかかるしかありません。
例えば部活でも、「おいおいあの先輩、俺より3年も上なのに、俺の方が上手いぜ」「しかも俺たちまだ3ヶ月なのに、あの先輩7年もやっててそれかよ」と言われること必至です。
また、なにより堪えるのが「高専いてそれかよ」「高専大したことねぇ」と思われることです。
自分自身の名誉やプライドなんかは、まぁ自分でどうにかしますが、それで母校を辱しめるわけには参りません。
というわけで、既に7週回った上での「強くてニューゲーム」を地でやるリキペディア。
年上としての意地を大人げないまでに張った結果が今回の試験です。
(#`皿´) リキペディア
「張れない意地なんてこっちから願い下げだっつーの」
(´・д・`) リキペニウム
「プライドだけは無駄に高いやっちゃな……」
しかし、喜んでばかりもいられません。
リキペディアが望むのは、「みんなで進級」です。
青臭い理想論だ、と思われるかもしれませんが、それでも留年退学してるリキペディアとしては、もう誰も留年させるわけにはいきません。
あんな思いは、もう、誰にも味わって欲しくはないのです。
まぁ、今まで散々、欠点とって留年してきた奴が何を偉そうに天狗になって言ってるんだ、と思われるかもしれませんが。
さて、そんなわけで今回の試験前、出来る限りの範囲で、勉強会を開くなりしてやってみたリキペディアでしたが、それでもクラスの点はあまり良くありませんでした。
つまり、それでは足りなかった、ということです。
であるならば、次はもっと前から。
そしてもっと居残る時間を増やして対応するほかありません。
もちろん、単純に時間が多ければいい、ということではありませんが、それでもやはりテスト直前になって「あそこをもっと教えとけば」「やりようがあったはず」と思ってしまうのです。
とは言ってみるものの。
もしかしたら、他人に教える、っていう行為で優越感に浸りたいだけかもしれません。
もしくは、昔憧れてた先生の真似事をして、雰囲気を味わってみたいだけかもしれません。
つまり、全くの偽善の可能性があります。
自分でどうなんだろうと考えてみても、結局わからずじまいです。
しかし。
しかし、それでも。
リキペディアは彼らより年上で。
工業もずっと長くやってて。
留年も退学も経験して、その辛さも知ってて。
そして現在、救うことが出来るかもしれない位置にいて。
ならば、出来る限りやりたい、のです。
というわけで、まぁ、結果的に留年を防げるならばそれでいいか、と開き直り、現在のようになっております。
続く第二回目の定期試験。
それまでにどれだけのことが出来るでしょうか。
頑張ってみます。
さてさて。ではでは。
追記。
現在考えてる案としては、まず宿題を作ること。
色々話を聞いてみた結果、放課後居残っても、帰ってから何もしないというパターンが結構ありました。
なので、例えば練習問題を1つやらせるとか。
もしくは、プリントか何か作って、学校で印刷してみんなに配る、とか。
そんな感じで、居残って教えた部分をもう一度自分で解いてみる、というシステムを作りたいのです。
あとは、勉強会の計画をちゃんと立てること。
前回はただ「今日教えて欲しいとこあるー?」とかだったので、同じ範囲を2度教える、というようなことがありました。
次回はより広い範囲をまんべんなく網羅しなくてはいけないので、事前に計画を作って、参加しようと思う人に連絡して実施していこうかと思います。
こんなかんじで色々とやっていきながら、なんとか留年生を減らせるよう努力したいです。
留年する方も辛いですが、残される方も結構くるものありますし。
それでは!
by rikipedia
| 2014-06-29 20:50
| 歴史バカの日記