2012年 02月 18日
明日は高専入試だそうで。
毎年、この日がやってくると胸が熱くなります。
リキペディアです。
いやいや、別段、夜中に夜食のラーメンを食いまくったせいで、胸焼けがひどいとかそういうことではなく!
えっと、はい。
明日。
高専入試です。
ちなみに、リキペディアの2つ下の弟Bが受ける予定です。
(ってなわけで、明日激励に行ってきますよ!)
しかしまぁ・・・リキペディアが高専入試を受けてから、既に4年目です。
その間、いろんなことがありましたが、全て昨日のように思い出すことができます。
えー、まず、リキペディアが高専入試を受けた日のことを書きましょうか。
えーーっと、あれは2008年でしたか・・・。
雪は降っておりませんでしたが、それでも凄く寒い冬の日でした。
・・・まぁ、正直、高専に行く気が全くなかったリキペディア。
ってか、別府にある鶴見丘高校に行く気満々でしたとも!
ちなみに、鶴見丘に行く理由も適当なもんでしたw
とりま、地元で結構いい高校でしたし、当時の彼女さんを含め親しい友人が多く行くので、「じゃぁ、俺もそこでいいや」といった具合です。
(中学の時の部活もこんな感じだったww)
ですが、まぁ、親父が高専出身なこともあってか熱心に勧めてきたので、「まぁ、公立と日付違うし、受けるだけなら」と高専を受けることにしたのでした。
で、まぁ、そんなわけで。
受ける気ゼロだったにも関わらず、高専に受かってしまい、高専に行くことに。
高専に行った理由は、まぁ「地元を離れてみたかった」とか「周囲に知れ渡って断れなくなったから」といった理由でした。
(地元を離れるも何も、隣の市なので電車で20分w)
まぁ、いつも親に従順だった自分の、せめてもの反抗期だったんじゃないかなぁ、と今になって思ってみたり。
とりま、そんなわけで高専に行くことになったリキペディア。
それからの人生はもう、凄まじく激変しましたとも!
今まで幼稚園や小学校・・・中学校を共にした仲間が全くおらず。
ってか、先輩すら全く知り合いおらず。
全く見知らぬ中、寝食を共にする寮にも送り込まれたわけで・・・。
まぁ、はい、スゲェ新しい体験といいますか。
今までにない、発見の連続でありましたとも!
というわけで文芸部に入ったり、気象天文部に入ったり。
寮でだんだんと友人を増やしていったり。
クラスでもなんとなーく自分の居場所ができたり。
よくもまぁ、根暗軍事オタクなリキペディアがここまで出来たもんだと、自分で驚いておりますw
まぁ、それも「高専」という特殊な人間ばっか集まる学校だったからなのではないか、と思っております。
(基本的に、変態か変人かオタクしかいません)
そんなわけで、入学試験から1年たった(現在から数えて3年前の)ある日。
そのときも今と同じように学年末試験の真っ最中で、「ヤベェー留年するー!」と言いながら試験勉強に勤しんでおりました。
・・・あー、いや。
「ヤベェー留年するー!」と言いながら、なんだかんだで自堕落な生活を送っていたような気もします・・・・・・。
続けて入試から2年目の日も、同じように「ヤベェー留年するー!」と言いながら学年末試験を受けておりましたw
で、去年の今頃。3年目。
まぁ、その時はさすがに「あー留年だろwwwww」と言いながら学年末試験を受けておりましたよはい。
んで、4年目の今年。
「ヤベェーwww 退学するーwwww」と言いながら学年末試験を受けるリキペディアの姿がw
そう思うと、4年間全くもって成長してないような気がしますw
とりま、この4年間、本当にあっという間でした。
残りも終わってみればあっという間なんでしょうが、それでも大切に過ごしていきたいもんです。
そして、明日受ける受験生の諸君!
我々現役生も、学年末試験でヒーコラ言ってる。
(←ヒーコラ言う状態にしたのは誰だよ)
というわけで、一緒に頑張ろうじゃないか!
我々の13教科に比べれば5教科なんて楽勝だ!
以上!
「じわじわ行くことにするよ!!」
リキペディアでした!
さてさて。ではでは。
追記。(注:ネタバレヲフクミマス)
さてっと。
というわけで、友人H瀬殿に借りた漫画「隣の柏木さん」なる本がスゲェ面白いです。
(なんの脈絡もなく突然・・・)
いやぁ、柏木さんがスゲェ可愛いんですよこれが!
結構当たりな漫画かと思います!
現在、4巻までを借りてるのですが、いやぁ、いいですね!
個人的には、放っておいてもなんとかなりそうな主人公と柏木さんを放置して、それぞれの友人同士である草野君と福田さんの関係の方が楽しみだったりしますが!!
リキペディア
「・・・いや、ってかさ? 教室で隣の席の超美少女がオタクってもうそれナンテエロゲ」
リキペニウム
「ま、まぁ、その手の主人公はなかなか特殊な状況にいたりするからな・・・」
リキペディア
「しかもそれがSNSの好きな絵師さんで、最初にコメント送ってたとか・・・・・・」
リキペニウム
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
リキペディア
「あぁ・・・! 俺もそんな人生送りたかった! カムバック俺の青春!!」
リキペニウム
(あーー今日のこいつ超絶めんどくせーーーー)
リキペディア
「ってかさ、もう俺、19歳で大学1年レベル! 華の高校生はもう終了したっていうのに!」
「まだ何も面白いことが起こってないのは一体どういうことだ!」
リキペニウム
「いい加減ダマレ(ガスッ」
リキペディア
「ピャッハッス!!」
それではそれでは。<(_ _)>
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by rikipedia
| 2012-02-18 21:10
| 歴史バカの日記