2011年 07月 23日
ドラゴン桜式勉強法をやってみる
家に帰ったら一番下の弟C(小5)が「ドラゴン桜」というドラマを見ておりました。
ドラゴン桜とは。
偏差値30と言う、バカ高校にやってきたとある弁護士。
その弁護士がそのバカ学校を立て直すために「東大合格者5名を出す!」と宣言。
そんなこんなで、その弁護士率いる特進クラスに集まるのは学校でも指折りのバカ生徒。
彼らはキチンと東大合格できるのか?
作中で勉強方法等を解説、紹介しながら進んで行く物語。
それがドラゴン桜です。
最近大分県の方ではその再放送をやってるようで、それを録画してたみたいです。
そんで、その中で紹介されていた「頭の体操」の一つがこれ。
「トランプ足し算」
ルールは簡単。
ランダムに並ぶトランプを2組用意。
二人向かいあって、めくったカードの値を足して行き、先にカード全部を消化した側の勝利。
Aは1、J・Q・Kはそれぞれ11・12・13とカウントします。
んで、トランプの数の合計は4(1+2+3+・・・+13)で、364。
なので、合計を間違えたりするのもアウト。
というわけで。
早速やってみました。
リキペ(19歳) VS 弟C(11歳)
スタート!
リキぺディア
「えーっと、10・・・12で22・・・Kで35・・・」
弟C
「2たす5たす19たす・・・」
・・・・もちろん。
リキペディア
「356・・・363・・・372! 終わり!」
弟C
「早! えーっと・・・298たす・・・304たす・・・」
リキペディアの方が早かったですw
弟C
「332たす、342! 終わり!」
リキペディア
「二人とも合計が違うじゃねぇかwww」
そう。
このゲーム。
速さのほかにも正確さが求められます。
1~13とはいえ、52回も足し算するとどっかで間違えてしまうようです。
というわけで。
弟C
「もう一回!もう一回! ソロバン持ってくる!」
弟Cは算盤を習っており、今は確か2級か3級。
対してリキペディアは算盤なんて学校の授業・・・それも小学生の時に少しやったぐらい。
えーっと、5と1の玉が並んでて、黒点があるとこを中心にやるぐらいしか知らんぞ?
まぁ、でも算盤って結局は自分で計算せにゃならんのよ。
今まで足した数を覚えてくれるだけっすよー。
と、算盤未経験者のリキペディア理論。
ってなわけで。
第二回戦スタート。
リキぺディア
「えーーと、22・・32・・・34・・・41・・・」
弟C
「24、38、49、52、60、73・・・」
リキペディア
「!?!?」
バカな・・・!
早い、早いです。
え、ちょ、何!?
算盤って「計算高速化」っていうスキルついてたっけ!?
そんなわけで。
弟C
「357・・・364! 終わったー!」
リキペディア
「!? に、267・・・282・・・」
しかも。
リキペディア
「357・・・367・・・372! 終わり!」
数まで間違ってます。
完敗です。
リキペディア
「やはり、文明の利器は強いな・・・」
やはり、昔の人の知恵が詰まった算盤。
強すぎます。
そういえば、軍艦や航空機の設計も、電卓なんてない比較的最近のWWⅡ時代まではそういう電卓や計算尺をつかって計算してましたもんね・・・。
ってなわけで。
リキペディア
「ふ・・・ならば高専流を見せてやろう・・・!!」
と、取りだしたのは。
関数電卓。
リキペニウム
「お前それはあまりにも卑怯じゃね!?」
リキペディア
「うるさい! 我らの武器はこれなのだ!!」
以上、「時々非常に大人げない」
リキペディアでした!
さてさて。ではでは。
追記。
しかし、この「トランプ足し算」は凄く頭の体操になります。
結構心地良い疲労感と言いますか・・・そんな感じ。
と、いうわけで。
皆さんもぜひやってみてください!w
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by rikipedia
| 2011-07-23 21:23
| 歴史バカの日記