2010年 04月 23日
厨二病な問題集! パート3!!
第三回!!
厨二病な問題集!!!
~この記事は、以下のユーザーの協賛により成り立っております~
協賛:劇的に髪を切ったNモル
第一回と第二回は下からどうぞ。<(_ _)>
「厨二病な問題集!」
「厨二病な問題集! パート2!!」
さて。
今回もやってきた厨二病な問題集。
この問題集は、大分高専の3E(3年・電気電子工学科)の応用物理担当のM野先生が作られた問題集。
そこに載ってる問題は、通常の問題では考えられないようなユニークと言うか、妙なものばかり。
まぁ、百聞は一見にしかず。
上記、二つの記事を読まれればよくわかるかと思います。<(_ _)>
さて、では。
内容、行きます。
問12
A君は体育祭の玉入れで優勝できる必勝法を思いついた。
え、マジで!?
大分高専の体育祭は玉入れがあるので、是非教えて頂きたい!!
まず、15人がかごを中心とした半径2・5mの円に、1m間隔で整列する。
ふむふむ。
これならばできるぞ。
玉入れに棒とヒモを持っていけばいいわけだ。
そして、15人が同時に角度θで投げ、籠の上空でちょうど頂点に達するようにすれば、全ての玉は同時に衝突し、真下に落下、全て入る(図:1・30)
玉を投げる位置から頂点までを3mとすると、初速V0はいくらか。
図:1・30
前言撤回!!
ゴメン、無理だわ!!
・・・あ、いや。
ヒントがあるぞ。
・ヒント
計算の結果、θ=67・38°であることが分かっている。
・ヒント
これで優勝間違いナシ。俺の背中についてきな
やっぱ無理だぁぁ!!
目測で67・38°なんて無理!!
しかも、ヒントの一つが無意味!!
結構期待したのに!!
俺の期待返せよ!
問11
右から1・0kgの「何かが」いきなり速さ1・0m/sでやってきた。
僕はそれを右から左に受け流した。
ちょ!!
ムーデ◆!!
まさか問題集の中でお目にかかるとは・・・。
問8
A君は目薬をさすとき、どうしても目をつぶってしまう。
目薬の速さが10m/sなら目をつぶらなくて済みそうである。
空気抵抗をないものとし、目の高さを基準としてどれほどの高さから落とせばいいか求めよ。
目薬か・・・。
思わず目をつぶってしまうとは、なんというみゆきさんw
しかし、まぁ、確かに10m/s(100mを10秒で走るオリンピック選手並)でくれば一瞬だろうし。
頭いいこと考えやがったなぁ・・・。
・・・いや待て。
自由落下で10m/sって。
高さ:10m以上!!
あえて言おう! A君!
絶対に目に当たらない!!
昔の人はこう言った!!
「2階から目薬」!!
しかし、よかったな。A君。
高さ約10mは3階だ。
君のおかげで今度から「3階から目薬」ってことわざができるかもしれんぞ。うん。
(クダラネ)
・・・さて。
今回も紹介してみましたが、いかかでしょうか。
第一回目に比べ、クオリティが下がってるのは気のせいです!!
えぇ!
気のせいです!!
抜粋ページ
「玉入れ」・・・46ページ
「受け流す」・・・77ページ
「目薬」・・・45ページ
さてさて。ではでは。
追記。
最初に面白いのを一気にやってしまったので、どうも面白くないのだけ残った模様。
・・・さて、次は何やろうか。
ぽちっとお願いします。<(_ _)>
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さて。
今回もやってきた厨二病な問題集。
この問題集は、大分高専の3E(3年・電気電子工学科)の応用物理担当のM野先生が作られた問題集。
そこに載ってる問題は、通常の問題では考えられないようなユニークと言うか、妙なものばかり。
まぁ、百聞は一見にしかず。
上記、二つの記事を読まれればよくわかるかと思います。<(_ _)>
さて、では。
内容、行きます。
問12
A君は体育祭の玉入れで優勝できる必勝法を思いついた。
え、マジで!?
大分高専の体育祭は玉入れがあるので、是非教えて頂きたい!!
まず、15人がかごを中心とした半径2・5mの円に、1m間隔で整列する。
ふむふむ。
これならばできるぞ。
玉入れに棒とヒモを持っていけばいいわけだ。
そして、15人が同時に角度θで投げ、籠の上空でちょうど頂点に達するようにすれば、全ての玉は同時に衝突し、真下に落下、全て入る(図:1・30)
玉を投げる位置から頂点までを3mとすると、初速V0はいくらか。
図:1・30
前言撤回!!
ゴメン、無理だわ!!
・・・あ、いや。
ヒントがあるぞ。
・ヒント
計算の結果、θ=67・38°であることが分かっている。
・ヒント
これで優勝間違いナシ。俺の背中についてきな
やっぱ無理だぁぁ!!
目測で67・38°なんて無理!!
しかも、ヒントの一つが無意味!!
結構期待したのに!!
俺の期待返せよ!
問11
右から1・0kgの「何かが」いきなり速さ1・0m/sでやってきた。
僕はそれを右から左に受け流した。
ちょ!!
ムーデ◆!!
まさか問題集の中でお目にかかるとは・・・。
問8
A君は目薬をさすとき、どうしても目をつぶってしまう。
目薬の速さが10m/sなら目をつぶらなくて済みそうである。
空気抵抗をないものとし、目の高さを基準としてどれほどの高さから落とせばいいか求めよ。
目薬か・・・。
思わず目をつぶってしまうとは、なんというみゆきさんw
しかし、まぁ、確かに10m/s(100mを10秒で走るオリンピック選手並)でくれば一瞬だろうし。
頭いいこと考えやがったなぁ・・・。
・・・いや待て。
自由落下で10m/sって。
高さ:10m以上!!
あえて言おう! A君!
絶対に目に当たらない!!
昔の人はこう言った!!
「2階から目薬」!!
しかし、よかったな。A君。
高さ約10mは3階だ。
君のおかげで今度から「3階から目薬」ってことわざができるかもしれんぞ。うん。
(クダラネ)
・・・さて。
今回も紹介してみましたが、いかかでしょうか。
第一回目に比べ、クオリティが下がってるのは気のせいです!!
えぇ!
気のせいです!!
抜粋ページ
「玉入れ」・・・46ページ
「受け流す」・・・77ページ
「目薬」・・・45ページ
さてさて。ではでは。
追記。
最初に面白いのを一気にやってしまったので、どうも面白くないのだけ残った模様。
・・・さて、次は何やろうか。
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by rikipedia
| 2010-04-23 23:13
| 歴史バカの日記