2009年 04月 02日
提督の決断Ⅳ攻略。 第7回目。
さて、昨日書けなかったハワイ沖大艦隊決戦の様子を報告しようかと。
今回の海戦は本当に「艦隊決戦」である。
当時の海軍関係者が見たら本当に喜ばれるような海戦だった。
潜水艦も敵艦隊撃滅に大活躍。
旧日本軍は潜水艦を輸送船撃沈の通商破壊ではなく、戦艦・空母の撃沈に血眼だったからなぁ・・・。
この海戦で、潜水艦隊は巡洋艦や空母を多数撃沈してるぜよ・・・・。
よかったなぁ、日本海軍。
泣いて喜んでるだろうなぁ・・・・。
さてでは。
さて、ハワイ沖の様子を簡単に説明しよう。
まぁ、ここでまたチープな地図があればいいんだろうけども、さすがにそれは勘弁。
意外と面倒なんですよ?
と言いつつも作ってしまった。(ならミッドウェイも作れよwww)
数字は艦隊番号。
中央の第6艦隊は潜水艦16隻による、「潜水艦隊」だ。
潜水艦は前面にだけ魚雷発射管があるので、横やら後ろやらに駆逐艦や軽巡洋艦ににらまれると、どうしようもない。
速度では全くの劣勢だし、装甲なんてあって無きが如し。
爆雷が直撃すれば一発撃沈だし、至近弾ならば大破。
中破とか小破って見たことない。(同じく駆逐艦も)
さて、では。
ハワイ沖大艦隊決戦
開戦。
時間は日没後。
午後7時19分。
まぁ、侵攻側が、日没と日の出どちらか選べるわけで。
無論、自分が航空機をたくさん保有しているなら日の出だし、逆なら日没。
ちなみに、戦闘は3日間。
3日過ぎても防御側が全滅してなければ、防御側の勝利。
なので、日没後に進攻すれば、戦闘時間が半日分短くなるのだ。
まぁ・・・。3日間闘い続けたことなんてほとんどない。
自軍がかなり劣勢で、敵艦隊が去るのをびくびくしながら過ごしたことがないわけではないが・・・・・。
本当に一部。(つーか攻められること自体少ない)
自軍侵攻時は圧倒的に壊滅させて勝利か、敵艦隊だけ壊滅させて退却(通称・嫌がらせ)とかなので・・・。
さて。蛇足蛇足。
19時19分。開戦。
侵攻してすぐ、第四艦隊が第2を。第五艦隊が第7艦隊をそれぞれ発見。
暗闇でレーダーは最高である。
20時。
第四艦隊が砲門を開いた。砲撃開始だ。
つまりこう。
第四艦隊が敵に並行しているのは、砲撃をより優位に行うため。
T字戦法と呼ばれるものが一番良いのだが・・・。
あ、説明を。
こっちが敵に対し並列(艦の舷側側)を見せることにより、後部の主砲も使用できるので、攻撃力は2倍近くなるわけで。(まぁ、この重巡は前12・後8だから2倍ではないが・・・)
おまけに重巡とか魚雷搭載艦は魚雷を発射できる。
しかも、砲弾と違い誘導。
攻撃力なんて、砲弾とは段違い。
戦艦でさえ簡単に撃沈可能の必殺武器。
で、この敵艦隊は島を守るように(停泊?)配置してるので、艦同士が邪魔で動けない様子。(固まって惜しくらまんじゅう状態)
そこに魚雷を打ち込むと・・・・・。
外れても後ろやら横やらの艦艇にあぼん。
これだから魚雷は・・・・・・・・。
20時20分。
敵艦船を数隻撃沈。
砲弾で小型艦を。魚雷で中型艦(重巡か?)を撃沈。
20時30分。
敵に近づきすぎたせいか、敵も反撃を開始した。
ちなみに第五艦隊は周囲に敵艦隊がおらず、右側二つの空港(黄色い四角ね)を攻撃させた。
21時。
ここから大量に敵艦艇が轟沈。
潜水艦も攻撃を開始したため、撃沈数が急激に増加したのだ。
少なくとも、10隻は確実。
22時。
さらに敵艦隊を撃沈。しかし、敵艦隊未だ勢力衰えず。反撃も多い。
潜水艦1隻が大破。
23時30分。
敵艦隊を撃滅。
しかし、潜水艦1隻が轟沈。
0時30分。
潜水艦1隻轟沈。
1時。
潜水艦1隻轟沈。
こんな感じ。
2時。
さらにもう一個敵艦隊を撃滅。
(島の北に位置する艦隊)
2時20分。
敵艦隊を撃滅!!
敵艦艇全てを撃沈!!
我が軍の損害は潜水艦3隻沈没と1隻大破。
一番の激戦を行っていた第4重巡艦隊は数隻のみが小破という、奇跡的な海戦。
4時45分。
航空基地(左側)の一つを破壊。
しかし、ほぼ同時に日の出。対空警戒をしつつ、攻撃続行。
5時。
航空基地(左側)を破壊。
中央の航空基地に攻撃を集中する。
5時30分。
敵航空隊が飛行場より発進。
6時。
重巡の一隻が航空機の雷撃により大破!
6時30分。
重巡沈没!
搭乗していた艦隊司令長官、伊藤整一少将は脱出に成功。
6時45分。
敵航空基地を破壊。
我が軍の勝利です!!!
―損害。
潜水艦3隻沈没。
潜水艦1隻大破。
重巡1隻沈没。
重巡2隻小破。
―戦果。
正規空母3隻。
軽空母5隻。
巡洋艦13隻。
駆逐艦15隻。
以上を撃沈し、第2・第7・第8艦隊を全滅せり。
航空基地3つを破壊。
航空機450機以上を撃破。
ハワイ沖占領完了。
いやぁ・・・。
艦隊決戦は圧倒的でありました。
右側に敵。左側に自軍と言う感じで視点を置くと、両方から砲弾がバンバン飛び交う訳で。
で、時々命中したものがオレンジ色の炎をあげ・・・。
命中率は我が軍が圧倒的に高く、被弾率はほとんど無きが如し。
どうやらこのゲームは、速度が高ければ高いほど、砲弾が命中する確率が激減するようだ。
さらに言えば、速度が早ければ、敵より優位な位置に早く移動でき、敵より優位な陣形で攻撃できる。
まぁ、それに加えてレーダー等の技術力。
さすが。
技術大国日本。
しかし、航空機によって重巡を1隻失ったのが惜しい。
あと、潜水艦隊の損害も2隻と見積もっていた私にとって、意外と大きい。
どうやら、潜水艦隊の運用方法を改め、新たな移動・攻撃方法を考案せねばならぬようだ。
大破でも、離脱さえできればまた修理して再挑戦できる。
撤退は逃げではない。
敵に多くの損害を与えて撤退すれば、それは戦略的に大きな意味をもつ。
沈みさえしなければ、いくらでも再挑戦の機会がある。
これを頭に入れなおし、突撃等の無意味戦法ではなく、合理的かつ有効な攻撃法を考えなければ・・・・。
いつしか、敵も技術レベルを最大にする日が来る。
それまでに勝利するか、それまでに数をそろえるか・・・。
さて。では・・・・・・・・・・・。
次回。
米国本土進攻作戦発令。
参加兵力は重巡2個艦隊。
ではでは。
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by rikipedia
| 2009-04-02 02:07
| 提督の決断Ⅳ 攻略