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提督の決断Ⅳ攻略。 第6回目。

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さて。



やってきました。


敵本拠地(ハワイ)へ侵攻開始。





まず、いつもどおり、チープな地図による状況説明を。

提督の決断Ⅳ攻略。 第6回目。_f0186726_18374023.jpg




前回、我が軍は中部太平洋・レイテ・アリューシャン・南太平洋の各拠点を制圧した。



と言う訳で、今回は。




こう。




提督の決断Ⅳ攻略。 第6回目。_f0186726_18404640.jpg





レイテの部隊はそのまま待機させる。
(被害の大きかった第七駆逐艦隊はマレーへ移動し、残存する駆逐艦隊と合流予定)





アリューシャンを攻略した、第二航空機動艦隊。

中部太平洋を攻略した、第一航空機動艦隊。




この二個艦隊でミッドウェイを攻略する。



まぁ、ミッドウェイはただの島。資源も何もないが、一応、スパイ情報により敵の一個機動艦隊が存在してるため攻略し、制海権の拡大を目指す。



まぁ、後顧の憂いを断つためとでも。




まぁ、こっちは最強の航空機を搭載した機動艦隊が二個。
相手は規模は不明だが・・・・・。(スパイ情報がさらに詳しければわかるが・・・・)



しかし、一個艦隊だ。




一隻の空母に100機の航空機が搭載できるとしても、一個艦隊には四隻までだから、400機。
空港も一個だから50機。(最高で空港一つに250機まで可能だが、調査では50未満だった)


合計450機。






こっちは爆撃機だけで550機。

それに戦闘機が100機以上。


合計650機。




それにさらに水偵(水上偵察機)が18機つく。

まぁ、戦力ではないが、重要な索敵用兵力だ。



現実的に言うと、米軍のこの頃の正規空母一隻は80~90機だから、今見積もったものよりさらに少ない可能性が大きい。


天気予報ではその海域は晴れ。航空機を運用する側として、これほど好都合なこともない。



さて、史実ではこの海域にて「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の4空母が全て沈み、戦闘のターンニングポイントとなっている。

今回は負けるわけにはいかない。
史実とは違い、我が軍は2倍の航空兵力を保有している。性能も考えれば戦力は5倍は下らない。

情報も整備されており、敵機動艦隊1個だ。と判明済み。
負けるはずがない。





さて。

と言う訳で。


1941年。7月第二週目。


ミッドウェイ沖航空決戦始まる!





午前4時21分。戦闘開始。




この海域はほとんど海。


中央やや下あたりにミッドウェイ島があるだけ。
大規模な艦隊を動かすのには好都合。



我が軍は第一航空機動艦隊が左上。第二航空艦隊が右上あたりから侵入した。

最悪、一個艦隊が狙われようと、残りの一個艦隊で反撃できる戦術だ。
(近すぎると衝突したりで動かしにくいし・・・)



さて。レーダーに敵艦隊の姿はない。
索敵機(水偵)の発進を第一航空機動艦隊に命令するとともに、第二航空機動艦隊から攻撃隊を発艦させた。


位置が判明している敵の航空基地を先に攻撃するためである。


第一航空機動艦隊はそのまま待機。
いるであろう敵艦隊を撃滅するために攻撃隊を温存するのだ。





午前5時15分。
攻撃命令を出してから1時間後。
第二航空機動艦隊から攻撃隊(爆撃機 約270機。 護衛戦闘機 約30機。)が発艦。

敵航空基地目指して侵攻を開始。




午前6時35分。
攻撃隊が敵航空基地上空に到着。
幸運なことにその攻撃隊が敵第7艦隊を発見。
即座に第一航空機動艦隊に攻撃を命令。
航空戦では一瞬の決断が撃滅と全滅を分ける。これぞまさに提督の決断である。




午前6時50分。
偶然にも、敵の索敵機が攻撃を命令したばかりの第一航空機動艦隊に接触。
索敵機は直衛機が撃ち落としたが、艦隊は発見されてしまった。

先ほど、攻撃隊に発艦を命令していたのが功を奏した。
攻撃隊は発艦を命令しても実際に発艦するまで1時間ほどのタイムラグがある。
攻撃隊の総数が少なければ当然準備の時間も少なく、早く発艦できるが、我が軍は大規模攻撃隊。
1時間以上かかるのは仕方なかった。




午前7時。
敵航空基地の壊滅に成功。

敵は島の周りの空母からも迎撃機を出し、艦艇も対空砲を撃ち上げ、大乱戦となったが、護衛戦闘機がそれらを押し切り、爆撃隊が攻撃。
若干の被害を出しながらも攻撃に成功したのだ。
その攻撃隊は順次帰投を開始。




午前7時50分。
第一航空機動艦隊が発艦開始。
この間、不気味にも敵の攻撃は皆無だった。
我が艦隊はすでに発見されているというのに。




午前8時5分。
第二航空機動艦隊に全機帰投。
第一航空機動艦隊の攻撃の支援のため、即座に第七艦隊へ向け、発艦命令。




午前9時10分。
第一航空機動艦隊の攻撃隊が敵第七艦隊上空に到達。攻撃を開始した。


敵は先ほどのように迎撃機を発艦させて対応。
先ほどは他の艦隊のこともあり、ゆっくり見ることができなかったので、今回はゆっくり見てみたが・・・。
敵の戦闘機がかなり多い。

我が軍のように爆撃隊の5分の1もいない戦闘機隊も珍しいだろうが、爆撃機5、戦闘機3ぐらいが普通の編成だろう。
ううむ・・・・。

しかし、我が軍の攻撃隊は強い。
そんな幾重にもわたる敵の防御網を突破し、次々と急降下。そして爆弾を投下。
その空母は瞬時に爆沈する。



副官より入電。
「敵、護衛空母撃沈に成功せり!!」


護衛空母?
確かによく見ると正規空母というには小さい。
その観察していた護衛空母らしき艦艇もすぐに海の藻屑となった。

敵艦隊に正規空母はなく、護衛空母(戦闘機を多数搭載し、艦隊を航空護衛するための艦艇)だけなのか?



そう思った時。
午前9時40分。


副官
「空母、大破!!」

副官
「空母、大破!!!」


副官からの報告。
即座に第一航空機動艦隊へ視点を変更する。


敵の攻撃隊・・・!!
上空では味方の直衛機が奮戦しているが、相手は少なく見積もっても約150機。
第一航空機動艦隊の直衛機は30機程度。
驚愕している間にも攻撃は続く。

赤城左舷より低空に舞い降りた攻撃機が魚雷を放つ。同時に急降下爆撃を敢行する爆撃機。
魚雷による水柱が上がり、爆弾による火柱が上がる。


副官
「赤城大破! 機関停止!!」


とたんにそれまで動いていた艦隊の動きが止まる。
敵にとってはただの的である。




午前10時。
敵の攻撃が終了し帰投に入った。
入れ替わりに攻撃隊が着艦してくる。
そして、攻撃を受けた瞬間に再度放った水偵が海域の本当に隅。南西に敵艦隊の報告をしてきた。

発見された艦隊は2個艦隊。
こんどこそ正規空母多数を含む機動艦隊だ。


史実と同じく、我々は待ち伏せをされたのだ。
即座に第一航空機動艦隊に発見された敵第6、第12艦隊に攻撃を命じる。
しかし、第一航空機動艦隊の攻撃隊はたった今収容したばかり。再度発艦には時間がかかる。

第二航空機動艦隊は現在、敵第7艦隊の駆逐を終了し、ちょうど空母に収容中だった。
再度攻撃を命じても、(実際ならば)弾薬の再度装填、燃料の補給で1時間以上はかかる。

敵も攻撃を終了したとこで、再度攻撃には時間がかかる。
どちらがいかに早く再度攻撃可能になるか・・・・。




午前11時10分。
第一航空機動艦隊の攻撃隊が発艦開始。
ほぼ同時に敵攻撃隊の機影がレーダーに捕捉された。




午前11時30分。
第二航空機動艦隊から攻撃隊が発艦開始。




午前11時45分。
第一航空機動艦隊の攻撃隊が敵艦隊へ攻撃を開始。
同じく、敵の攻撃隊が第一航空機動艦隊へ攻撃を開始。
敵の方が発艦は早かったが、機体の移動力はこちらの方が早く、航空機の速度が発艦の遅さを補った。




午前12時。
重巡2隻が急降下爆撃を食らい中破。
今回の被害は直衛機の活躍もあり、それだけで済んだ。

敵艦隊は直衛戦闘機を多数発艦させ、分厚い対空砲の弾幕で応戦。凄まじい乱戦となった。
爆撃機を撃墜されながらもさらに突撃を敢行する我が攻撃隊。

攻撃は中途半端に終わるかと思われたが、第二航空機動艦隊の増援もあり、我が軍の猛攻の前に敵は大型艦多数を喪失。
壊滅状態。




午前12時30分。
敵艦隊を撃滅。
我が軍の勝利です!!!




―損害。
空母3隻大破。

重巡2隻中破。

空母1隻小破。


爆撃機78機喪失。

戦闘機12機喪失。

水偵9機喪失。


―戦果。
正規空母3隻  護衛空母3隻
戦艦9隻 巡洋艦11隻  駆逐艦12隻

以上を撃沈。
航空機は400機以上を撃破。



ミッドウェイ沖占領。



さて・・・。ミッドウェイでは予想外の損害を被った。
いや、実際の戦闘ならばこの程度の損害で済んだと言うべきである。
しかし、我が軍には予備の兵力が残されていない。
この現在の兵力が最大であり、艦艇の1隻でさえ惜しいのだ。


さて。
今回の予想外の損失の一番の理由として。敵を甘く見ており、「敵は一個艦隊しかいない」という先入観により、徹底的な索敵を行わなかったことである。


むぅ。史実と理由が同じではないか。
そして予想外の損害を被るということまで・・・・。

艦艇こそ喪失はしなかったものの、正規空母を3隻も大破させ、航空機を100機近くも失ったことは、資源の少ない我が国家にとって大きな損失であることは日の目を見るより明らかだった。
(艦艇を修理すればその分資金と鉄鋼が必要で、航空機を製造するのにも無論資金とアルミが必要である)


ちなみに1週間の鉄鋼やアルミの収入はレイテ占領・マレー接続で上昇はしたものの、鉄鋼は1000。アルミは1600程度だった。
(特製重巡1隻は3000の鉄鋼が。特性爆撃機一機は200近くものアルミが必要)

まぁ、実戦ならば航空機体の訓練等もあるから、もっと大変であっただろう。





さて、もうひとつの海戦。


ハワイ沖大艦隊決戦は時間がやばいので、明日の午前ぐらいに更新を。



さてさて。ではでは。





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by rikipedia | 2009-04-01 00:45 | 提督の決断Ⅳ 攻略