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提督の決断Ⅳ攻略。 第4回目。

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3月27日。金曜日。


さて、では。



3月。



ヘッジホックと新素材Ⅲ、艦載対空レーダーⅢが、開発終了。


通信技術レベルも200へ。



さて。
新素材Ⅲが完成したため、航空機の生産を開始することに。


まぁ、史実に登場する、「零式戦二一型」や「彗星」「天山」などを採用してもいいのだが、自分で設計した方が強いので自分で設計する。


強い分、生産時の資金や資材の量は二倍ほどになるが、性能は三倍ほどになるし、撃墜される確率も減る。
撃墜されなければ、生産しなくていい。


よってお得なのだ。
それに、敵を早く撃破できれば、自軍への攻撃も減り、損害も減る。



というわけで。


で、えーー。
このゲームには大きく分けて四種類の機体があり、俺はその中で攻撃機を除いた三種類だけを設計して、それだけしか作らない。


爆撃機や戦闘機は活躍しているのに、攻撃機の活躍や命中率の低さのせいであまり重視していない。
それに、艦艇攻撃にはそこそこだが、空港攻撃では爆撃機ほど強くないし・・・。



さて。

四種類とは「戦闘機」「爆撃機」「攻撃機」「偵察機」である。



で、そのなかでさらに。三種類に分類される。
戦闘機であれば、「陸上戦闘機」と「艦上戦闘機」と「水上戦闘機」であり、他も同じ。



性能でいえば、陸上戦闘機が一番強い。


次に艦上戦闘機。最後に水上戦闘機だ。



陸上戦闘機は名前の通り、陸上(空港)から発進するもので、滑走路の長さが十分にとれるため、一番強い。


艦上戦闘機は同じように、艦上・・・つまり空母の上から(空港からでも可)発艦できる。しかし、空母はせいぜい300mもないため、色々と制約や装備がかかり、性能は陸上戦闘機に劣る。


水上戦闘機は空母以外の艦種(巡洋艦や戦艦)に搭載できる。
かなり弱いため、使い物にならない。

と言うか、水上偵察機ならば戦艦や巡洋艦に搭載できるが、それ以外の水上機は「航空戦艦」なる戦艦と空母のハーフ(もしくは空港)でしか運用できないため、使えない。




さて。
強さで行けば、陸上だ。しかし、今から我々は攻めるのだ。
ならば空母だろう。


つーか、空港が動けるわけないので、陸上戦闘機と言うのは防衛用なのだ。


つーわけで、艦上戦闘機を設計。
母体とするのは、日本海軍の「烈風」

史実では零式戦の次世代型で、その登場の遅さに泣かされた機体。
零式戦よりも格段に早く、格段に防弾性能も上昇している。


さて、まぁ、それに手を加えて、オリジナルの機体を作るのだ。




で、設計すること20分。完成。
性能のカッコ内は、太平洋戦争発生時の主力艦上戦闘機、「零式戦二一型」の能力。








艦上戦闘機「神風」


性能


13mm機銃  6門

7・92mm機銃  6門




装甲  50(35)

航続距離  3599km(2222km)

最高速度  627km/h(533km/h)



空戦能力  5593(2298)


必要資金  67(55)

必要アルミ  102(76)







さて。


零式戦より、必要な資金・資材は1,5倍ほど増加した。


しかし、戦闘機の一番重要たる空戦能力では2倍以上の高性能を出し、防御装甲も1,5倍。
航続距離が2倍弱となった。



航続距離が長ければ、より遠くの敵を攻撃できる。

つまり、敵に発見される前に、もしくは発見されても敵の攻撃がなされる前に攻撃可能なのだ。



それは、防御が薄い空母を敵から守るという意味でも重要である。





あ。
ちなみに、読み方は「シンプウ」
烈風(レップウ)の改造型だからな。似たような読みにしてみた。











さて、次は爆撃機。

これも陸上やら、いっぱいあるが同じ理由で艦上機となる。


元となる機体は、「流星」
戦争終盤に開発された機体で、戦闘機並の速度や旋回能力で、爆撃・雷撃どちらもできた。

さて。

で、カッコ内は同じく零式戦にしようかと思ってたが、爆撃機の比較に戦闘機と言うのはわかりずらい為、同じく、戦争初期で活躍してた九九式艦上爆撃機の性能を。








艦上爆撃機「龍星」


性能


7・92mm機銃  2門



1000kg誘導爆弾


急降下爆撃装備



レーダー兵装装備


装甲  68(42)


航続距離  3599km(1820km)


最高速度  555km/h(382km/h)



空戦能力  637


爆撃能力  6640(324)



必要資金 75(46)

必要アルミ 160(90)








さて、九九式より必要な資金・アルミが二倍近く増加した。


しかし、性能面では二倍では表せない向上を果たした。


最高速度は100km/h以上の増加し、装甲、空戦能力も増加。航続距離も2倍。

さらにレーダーまで装備。


一番上昇した爆撃能力は20倍以上。



まぁ、比べるまでもない。

と言うか、零式戦よりも早く、頑丈な爆撃機など・・・・・。
最強だな・・・。



読み方は同じく「リュウセイ」






最後は偵察機





艦上偵察機が一番遠くまで飛んでいき、かつ速度も速いのだが、それだと、艦上戦闘機や艦上爆撃機の機数を減らすことになる。



よって、ここは水上偵察機にする。
水上偵察機ならば、巡洋艦や戦艦に自動で配備される。


もちろん、損害は増えるだろうが、どちらにせよ偵察機は戦闘機の護衛を受けないので、大差はない。



元になる機体は瑞雲。


日本軍の水上偵察機である。

さて、以下、その設計内容。





水上偵察機「雷雲」


性能



7・92mm機銃  2門


レーダー兵装装備


装甲  50


航続距離  3899km


最高時速  503km/h


空戦能力  419


偵察能力  776



必要資金  67


必要アルミ  119





となった。



足の遅い水上偵察機でさえ、500km/hを超えた。

スゲェ。



さすが技術大国日本。




ちなみに、元となる機体は別に自国だけではない。

敵国や同盟軍の機体でもよいのだ。


例えば、米国のムスタングやら、独国のスツーカだったり。


特に独国のジェット戦闘機は最強だ。


まぁ、あえて今回はそれをしない方向で。



さて。

この月は独・英共に攻めては負けての繰り返し。





4月。



新鋼材Ⅲと、シュノーケル、艦載水上レーダーⅢ、ガスタービン機関が完成。


シュノーケルと言うのは、潜水艦が水上に出なくとも燃料補給が可能になる装置。
ゲームでは、通商破壊の成功率が上昇。


ガスタービン機関と言うのは、今まで開発していた大型ディーゼル機関の最高峰。
これを開発すれば、小型タービンや中型タービンと言った艦種もすべて上限鉄鋼量が最大になるのだ。


つまり、小型タービン開発しようと、これがあればいらないのだ。
つまり、金の無駄。

今まで開発案は出てたけど、採用しなかったのはこのため。



ってなわけで。
主力となる水上艦の設計を開始する。



しかし、水上艦。
何を作ろう。




戦艦か、巡洋戦艦か、重巡洋艦か、軽巡洋艦か、駆逐艦か。


空母ということもあるが、あんなに莫大にアルミを消費する航空機を量産するのは我が大日本帝国では不可能。


さらに、空母は1個艦隊に4隻までしか配備できない。
さらに、夜間や雨天などは航空機が使用できない。


一番、打撃力が強いのはもちろん、戦艦である。

まだ、開発終了してないが、50cm主砲という化け物もあるらしく。


速力も35ノット程度ならいけるだろう。



しかし、その犠牲として建造期間が長く、一隻当たりのコストがバカにならない。

例えば、俺がやりこみをしたデータでは一隻建造に半年、必要資金・鉄鋼は2万程であった。
1隻作ればそれですっからかんだ。




よって、巡洋戦艦にしようかと考えた。


戦艦ほどではないが、十分な攻撃・防御を持ち、速力も高い。



これにしようかとした。


しかし・・・・。


もう少し考えてみると、巡洋戦艦に搭乗できるのは中将以降で、それに該当する提督はわずか3名。



加えて石油の問題もある。


巡洋戦艦1隻が動くと80の石油を使用する。
動く、というのは隣のエリアに動くことである。


攻めようと移動しようと、必要なのだ。

1個艦隊(10隻ほど)だと800。


さて・・・。
皆さんは現在の日本の1週間の石油収入を覚えてるだろうか。


「200」だ。


1個艦隊が隣のエリアに動くだけで、1ヶ月も待たなければいけないのだ。


開戦ともなれば数個艦隊が一斉に数個隣のエリアに動かなければならない。


現在の備蓄は3万。





というわけで、重巡が選ばれた。
重巡の装備する20cm主砲は戦艦には無力に近い。


しかし、魚雷がある。

しかも、ある程度量産も効くため、人海戦術で大量の弾薬をあびせてやれば、一応戦艦にダメージは与えられる。



それに、戦艦なんて予算のかかるものはアメリカと言えど20隻、30隻と保有してるわけはなく。
となれば主力は巡洋艦以下。

ならば重巡で充分。



石油も1隻60。まぁ、少しマシ。と言った程度。
提督も大佐以上なので、20名以上が可能である。
(どのゲームでもそうだけども、提督が乗艦する艦と、その配下の艦艇は能力が上昇する)


同じく、日本の重巡を元とし、高雄型が選ばれた。





重巡洋艦「改高雄」型

性能


20cm主砲  前12門 後8門


5連装魚雷4基


水偵1機搭載


最高時速  48kt(86・4km/h)




装甲は通常の重巡と大差ない。
しかし、速度は18kt以上上昇。

1kt(1ノット)は1時間で1カイリ進む距離なので、1kt=約1・8km/hだ。


時速90km/hほどの軍艦てのは実際では無理。



モーターボート並。






最後に潜水艦。



これは丙型を改修した。






潜水艦「海龍」


性能


4連装魚雷5基


21kt



まぁ、通常の潜水艦よりはかなりの攻撃力増加。

速力は大差ないか・・・。





さて、設計はこれだけ。


軽巡や駆逐艦は既存のもので充分。




で、現在ある空母は6隻。

正規空母4隻に軽空母2隻だ。


軽空母は足が遅く、搭載機数も少ないため、廃棄。
重巡のために鉄鋼を採掘。



正規空母は「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の4隻。


よって、この正規空母により機動艦隊が1個出来る。


しかし、この艦隊に搭載できる機体数は300機未満。
備蓄アルミと、既存の旧式不要航空機を処分すれば、意外とアルミに余りがあるので、航空機の数が余る。



よって、もう1個機動艦隊増設を決定。



で、また空母を新しく設計しようかと思ったのだが・・・。
面倒であり、既存の艦艇で素晴らしいのを発見したため、取り下げた。


それは、「翔鶴」型である。



赤城や加賀は大型空母であるが、戦艦や巡洋戦艦からの改装艦である。
蒼龍や、飛龍は中型空母だ。


しかし、翔鶴型は日本で初めて大型正規空母として設計された艦。
甲板に若干の防御装甲、大量の航空機搭載能力。


史実日本海軍では大活躍した艦艇だ。


しかも、これはかなりカッコイイ!!


うん、スゲェ。スゲェよ翔鶴。

まぁ、史実の日本はそんなに金持ちじゃない(ゲーム内も同じだが)ので、1番艦「翔鶴」と2番艦「瑞鶴」のみだった。





ってなわけで。
同じ1個艦隊が必要なため、翔鶴型を4隻建造。


もちろん、軍艦一隻ずつ、名前があります。



俺は名前もこだわる。


ランダムなんて中途半端は許さん。



4隻のうち、1番艦、2番艦を史実と同じく「翔鶴」「瑞鶴」


3番艦は「蒼鶴」


4番艦に「龍鶴」



以上を建造開始。


2か月ほどかかるようだ。
いや、あのような大型艦を2か月で済むのは現在でも難しいレベルだ。





5月。



改高雄型や海龍が、開発終了し、建造を開始。
潜水艦はわずか2週間で建造完了するため、同月中に1個艦隊(16隻)が竣工。


各種航空機も開発終了。
空母の数に合わせて生産。


まぁ、攻撃重視の俺はほとんどが爆撃機なんだけども。笑。

改高雄型は13隻を建造。
いや、改修。


もともと、日本海軍には利根や衣笠など、全部で13隻の重巡がある。
それらを改修するのだ。


その方が資金面では負担が増えるが、鉄鋼の消費は節約できる。
資金の収入が1万ほどある今、どちらを優先すべきかは自明であるからだ。





新技術はジェットエンジンが開発終了。

ジェットエンジンの航空機が製造でき、これは凄まじい威力を持つが、コストがバカでかいため、戦争終盤のお遊び兵器となるのがほとんど。











6月。



改高雄型を多数建造開始。

先月は資金が底をついたので。



やはり、航空機と両面生産をすると、いくら収入が多くとも、足りなくなるらしい。
まぁ、すぐに増えるからこうして今月中に20隻新規建造を開始できているんだけども。

ちなみに、残そうかと考えてた軽巡や駆逐艦は吹雪型駆逐艦を除くすべてを廃棄処分。
これによって得た鉄鋼を重巡建造へと回した。


低速の戦艦も不要なのだが、打撃力が捨てがたいため、航空基地撃破任務のため、残しておく。




さて、同じくして、翔鶴型4隻が竣工。




艦載照射レーダーⅢ、誘導爆弾が開発終了。








7月。


改高雄型が全て竣工し、艦隊の編制、航空機の配備がすべて終了した。





さて。戦力の一覧を書いておこう。




戦艦  10隻
(全て既存艦艇)


長門型 2隻  「長門」「陸奥」


扶桑型 1隻  「扶桑」


山城型 1隻  「山城」


伊勢型 2隻  「伊勢」「日向」


金剛型 4隻  「金剛」「比叡」「霧島」「榛名」




航空母艦  8隻
(既存艦艇4隻・新鋭艦艇4隻)


赤城型 1隻  「赤城」


加賀型 1隻  「加賀」


蒼龍型 1隻  「蒼龍」


飛龍型 1隻  「飛龍」


翔鶴型 4隻  「翔鶴」「瑞鶴」「蒼鶴」「龍鶴」




重巡洋艦  33隻
(改修艦艇13隻・新鋭艦艇20隻)


改高雄型 33隻「高雄」「最上」・・・以下略



駆逐艦  15隻
(全て既存艦艇)


吹雪型 15隻「吹雪」・・・以下略


潜水艦  16隻
(全て新鋭艦艇)


海龍型 16隻  「伊109」「伊110」・・・以下略






以上だ。


ちなみに、今の艦隊に、マレー艦隊が付随される。


エリア的にマレーが敵の真ん中に孤立。
よって、駐留艦隊が孤立している。

本国へ帰れないのだ。


で、そこの艦隊を暫定的に俺はマレー艦隊と呼んでいる。
重巡が6隻ぐらいに、軽巡・駆逐艦が10隻以上。


結構まとまった戦力だ。



で、以上を用いて、艦隊を再編成。

俺はまとまったのが好きなので、まとめる。
まぁ、少し効率的に悪いのだろうが、安全かつ圧倒的な戦いに。



さて。

1個艦隊最大16隻までで、16個艦隊まで設置可能。
現在はその半分以下の7個艦隊。

まぁ、最初は軽巡やら駆逐艦やらで100隻を超えてたんだけれども・・・・。
それらを廃棄し、それを重巡の建造に回したので・・・・。
必然的に艦数は低下。




さて。では、以下に。



第一航空機動艦隊


護衛重巡  6隻(改高雄型)


航空母艦  4隻(翔鶴型)




第二航空機動艦隊

護衛戦艦  4隻(金剛型)


航空母艦  4隻(赤城型・加賀型・蒼龍型・飛龍型)





第三打撃艦隊


戦艦  6隻(長門型・扶桑型・山城型・伊勢型)


重巡  3隻(改高雄型)





第四雷撃艦隊


重巡  12隻(改高雄型)




第五雷撃艦隊


重巡  12隻(改高雄型)




第六潜水艦隊

潜水艦  16隻(海龍型)




第七駆逐艦隊


駆逐艦  15隻(吹雪型)






以上だ。


さて、今月は各艦隊の編成も終え、攻撃準備を完了させた。


いよいよ、攻略が開始される。


攻撃開始予定は、1941年。7月4週目。










次回。

「対米宣戦布告」




お楽しみに。




さてさて。ではでは。




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by rikipedia | 2009-03-27 21:06 | 提督の決断Ⅳ 攻略