2009年 03月 11日
提督の決断Ⅳ攻略。 第2回目。
3月11日。火曜日。
さぁて。
前回の続き。
3月。
今月は沢山開発終了報告が来たので、箇条書きにします。
三式弾(対空用の砲弾で、命中しやすいように一定時間後、散弾となる砲弾)
酸素魚雷(動力に酸素を燃焼する魚雷)
大型ディーゼルエンジンⅠ
(戦艦や空母等、新しく設計する際は最大速力が上昇。また、改造の幅も大きくなる。)
航空機用対空レーダーⅠ
三式弾と酸素魚雷は日本軍が開発してた兵器。三式弾は後述のVT信管に劣るが、酸素魚雷は世界一の発明品であります。
(注・読まなくていいです。)
まぁ、当時魚雷の燃料は圧縮された空気だったわけよ。
空気中に含まれる酸素を燃焼して、動力としてたわけ。
で、日本軍はそれを、圧縮酸素にしたわけ。
利点は、まぁ、いわなくてもわかるぐらいたくさんある。
まず、分かりやすいのは、空気魚雷に比べ、酸素濃度が極端に濃いから、余った分は爆薬に使える。つまり、攻撃力が向上。
まぁ、逆に考えれば、小型化もできるわな。
さらに、燃料が多いんだから、遠くまで届く。さらに、速い。
まぁ、ここまでは何となく、わかると思う。
しかし。最大の利点は、何と言っても。
無雷跡。
雷跡、つまり、魚雷が通った跡。
それがないのである。
なぜか。
それは、空気魚雷は酸素を取りだしたら、残りの部分は水中へ捨てることになる。
残ったのは二酸化炭素と窒素。
二酸化炭素は水に溶けるが、窒素はそうもいかない。
そのため、窒素は「気泡」となり、海面へ浮き出るのだ。
しかし。
酸素魚雷だと、発生するのは二酸化炭素のみ。
確かに、二酸化炭素はアンモニアの如く超溶けやすいわけではない。
しかし、相手は海。
大量の海水があるので、そこまで問題ではない。
さて、あの時代はほとんど目視の時代。
目で見て、目で確認する。
雷跡があれば、「左舷から魚雷!」のように伝えられ、回避。
最悪でも、何かにつかまったり準備は出来る。
それが、何の前触れもなくいきなり魚雷が衝突したら・・・・・。
うう・・・・・。
・・・・・・・・考えるだけでも恐ろしい。
魚雷が音速を超える砲弾より攻撃力が高いのは、それが喫水線(船が水につかっている部分と大気に接している部分の境目)より下に命中するからだ。
それにより、発生するのはずばり、浸水。
水が入れば沈没の確率は一気に高まるし、大体、喫水線下に満足な装甲がある船なんてのはあまりない。
沈没は免れても、大量の水が浸入すれば、速力が低下し、さらに敵に捕まりやすくなる。
と、まぁ、酸素魚雷の恐ろしさを語ったリキペディア。
ちゃんと、これは全て自分の頭の中に・・・リキペディア辞典に収録されておりますとも。
まぁ、詳しく知りたい方はウィキペディアの方を・・・・・・・・。苦笑。
さて、話を戻そう。
で、えーーー。
あ。電子技術レベルが100突破。
今月はドイツが一回だけ北海に侵攻し、負けた。
弱いぞ―――。
(陸軍国ですから)
4月。
製鋼・機関技術レベルが100突破ーー。
ドイツがついに北海をイギリスより、奪取。
イギリス本拠地であるドーバー海峡へ侵攻開始。
イギリスもドイツの(本当はイタリアだが、ゲーム上、ドイツに編入されてる)紅海へ侵攻。
まぁ、失敗してたけど。
正直、イギリスがドイツ(実際はイタリア)の地中海あたりを占領してくれれば、自分らがそれを奪って資源とれるからなぁ・・・・。
正直、ドイツには本拠地以外全て失ってギリギリの生活を営んでもらいたいねぇ・・・。
(悪だくみ中)
5月。
今月は照射レーダーと航空機用対水上レーダーが開発終了。
照射レーダーはレーダーの情報を使って、命中精度を高めようとするもの。
まぁ、戦争末期に米英が実用化に成功してたかねぇ。
さて、後者。
おいおい・・・・。先月もだけどさ。
航空機にレーダーがついちゃったよ。笑。
どんなんの日本。
スゲーーー。
まさに。
「技術大国日本」
さて。
ドイツはドーバーに侵攻し、敗北。
イギリスは紅海へ侵攻し、敗北。
6月。
高性能ソナーが開発終了。
これは、水上艦が潜水艦を。潜水艦が水上艦を発見できる範囲が広がるもの。
まぁ、ドイツ以外は戦闘に潜水艦を用いない(通商破壊にだけ用いる)から、自軍は後者の理由のため。
潜水艦による一方的な攻撃はまさに「人が略」状態。苦笑。
航空技術レベルがようやく、100突破。
まぁ、大艦巨砲まっしぐらの俺にはあんまり必要ないんだけども。苦笑。
まぁ、航空機の力借りないと楽に勝てないからさ。
仕方ないのさーーーー。
さて。
イギリスが略。
7月。
空冷式14気筒エンジンⅡと、航空機用対空レーダーⅡが開発終了。
まぁ、前者の効果は艦船用のやつと同じ。より多くの兵装を搭載できるようになるのだ。
後者は、前回出たやつより、範囲が広がったわけだな。
イギリス略。
ドイツ略。
両方とも、しっかりしてもらいたいもんだ。
とくにイギリス。
世界の3分の1を占めるくせして。
その物量で何とかせんか!!
ロイヤルネイビーと言われたあのイギリスが・・・。陸軍国ドイツに。苦笑。
8月。
大型ディーゼルエンジンⅡが開発終了。
まぁ、前回のパワーアップ版だね。戦艦・空母用。
ちなみに、これが開発されても、既存の艦船は強くならないので注意。
新規設計時に。であります。
さて、あ、半年経ったか。
さてさて。ではでは。
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by rikipedia
| 2009-03-11 02:31
| 提督の決断Ⅳ 攻略