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文芸部存続問題.

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2月19日.木曜日


まぁ,文芸のことで部長ともめた今日.




まぁ,こんな内容(書き残してはおきたいがあんまり人に見られてもなぁ・・・っての)はほとぼりが冷めた頃に更新するリキペディア.

本当の更新した日付は同月22日の日曜日であります.

まぁ,上記理由により19日になっておりますが・・・・.















さて,ではいきます.











まず,19:24.私が部長にこう申し上げた.



リキペディア
「明日,Y口先生のところへ謝罪と許可を兼ねて伺おうかと・・・.閣下も来られるのでありましたら部室にて待機致しますが・・・・.」



Y口先生というのは我が文芸部の顧問.


謝罪というのは他校との交流の件.


部長は私に他校交流の許可を出したが,実行ではなかった.


それを把握してなかった私は実行の許可が出たと思い込み,他校へ連絡.


一部の他校先生方から「部員と学校で相談してみる」と言われ,こちらの顧問の先生名を聞かれたことでようやく気づき,部長に連絡.


他校との交流の件を保留にするという命令を受けて,それからこの計画は停止したままだった.


で,Y口先生に勝手な行動に出た謝罪と,同時に実行の許可を求めに行こうと思い,事前に部長に連絡を入れたわけだ.




さて,先ほどのメールに対する部長の返答はこうであった.

部長
「私から話してあるんで一人ってか最低二人で動けぇぇぇ!!  単独行動はY口先生的にもよろしくないみたいなんで.」


確かに,最初から二人で動くよう言われていた.

しかし,私は他校の調査と連絡を全て一人で遂行していた.



まぁ,「自分で持ち込んだ問題だから」と.



さて,私はそれに対し,


「明日はみんな来ないでありましょうなぁ・・・.  一応報告は随時我がM科にしておりますが,一緒に行動してくれる人はいませんよ.  まぁ,元はと言えば私が勝手に持ち込んだもの.みんな勝手にやってくれとでも思ってるのでありましょう.苦笑.」


と申し上げた.






事実,そうなのだ.




先週の13日金曜日.私は文芸部一年に集合を呼びかけた.

先のリーダー研修と,他校との文芸部交流について話し合おうと考えて.



しかし,この集合に答えたのは唯一自分が無理やり引っ張ってきたB場ちゃんただ一人であった.



他はみんな拒絶.

しかし,それは当然のことである.


そのときはテスト期間中,


来る方がおかしいのだ.


これで来なかったからといって,自分が彼らを非難する理由はない.

むしろ自分こそが非難されるべきであろう.



しかし,そのとき,自分は焦っていた.



自分勝手な理由だと今更ながら思う.





ちなみに,「随時M科に報告」と言うくだりはウソである.

ほとんど誰にも報告してはいない.


さて,それに対する部長の返答は

「じゃぁ,同意が得られるまで動くの禁止. 部活全体で取り組むものだからきっちり賛同を得ずに個人で動くのはよくない.」

と言うものであった.私はそれに対し,

「しかし・・・.閣下・・・・.  やはり自分が勝手に持ち込んだ問題でありますし,彼らに協力を強制させるのもいかがなものかと・・・・.  彼らはちゃんと『部誌を書く』という最大の協力をしてくれております.」

と申し上げた.



確かに,自分が勝手に発案し,勝手に進めているもの.

それを彼らに強制的に手伝わせるのは・・・・.


やはり気が引けるのだ.


もしかしたら他校に見せるのを嫌がっている人もいるかもしれない.

本当に,「部誌を書く」というだけで立派な協力なのだ.


協力は希望者だけでも・・・・・.





いや,私独りだけでもいいのだ.




このブログを書きながらふと思う.

そういえば自分はあまり他人に協力を求めないな.と.



まぁ,「自分は迷惑なんだ」という意見が自分の中で大勢を占めている私にとって,よほどのことがない限り,あまり他人に干渉しない.

こういうとこも人間不信だなと感じるリキペディア.


さて,それに対する部長の返答はこうであった.

「部活はみんなの集合意志で動くもの. こう思ってるに違いないとかで動くのは参考にならないよ. 協力は強制することじゃないから回りの賛同なしに動くのは一番迷惑だからやめなさい」




「一番迷惑」



この単語が私の頭に響く.




・・・・あぁ.やっぱり.


結局,何をしても「迷惑」なのだ.
知ってたけど再確認.



それを聞いて私は「了解」と言い,引き下がった.

が数十分経ってさらにメールを送った.


「閣下! ならば・・・明日までに全員の賛成を取り付け,協力が約束できればまた他校への交流を再開してもよろしいのですか?!?」


今思えば我ながらしつこいものだと思う.


それに対し,部長は

「なぜそんなに急ぐの?!  ってかテスト期間なんだからテストのこと考えようぜいい加減.」

とおっしゃった.




全くの正論である.



なぜ急ぐのか.

そして私が焦る理由.




それは来年私が文芸部にいない公算が高いから.


留年すればもちろん,留年せずとも上層部に何を言われるか解ったものではない.


「去年テストの点が悪かったから部活動禁止」と言う処置もありうるだろうし.

それによる退寮ってのもありえないことではないだろう.


基本的に私は親の傀儡だからな.





まぁ,ってなわけで,この計画は来年度まで保留となった.



来年私がまた文芸部にいれば,いや,この学校にいることが出来れば.






見届けたいと思う.





さてさて.ではでは.





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by rikipedia | 2009-02-19 09:40 | 歴史バカの日記