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日本に必要なのは独裁政治である!

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さぁて。

2月17日。水曜日。



今日は日本の政治の様子を鑑みたリキペディアが、何とかならんもんかと考え、まぁ、それを書こうかと。




まず、題名の通り。
現在の日本に必要な政治の在り方は独裁政治である!





なぜか。

それは現在の日本の政治が、混沌としており、十分な活動ができないからである。



選挙ごとに議席が大幅に変わり、野党と与党がごちゃまぜになり・・・。



これでは継続的な政治はできない。



政治というものは、何年もかけて実行していくもの。

それがわずか1年や2年で首相がコロコロと変わってはできるはずもなく。




というわけで、独裁政治による、断続的・強制的な政治が求められると思われる。




しかし「独裁政治」というと、あんまりよくないイメージがある。



だが、独裁政治の元首が断固たる決意をもった人間ならば、社会は良い方向に進むはずなのだ。


独裁政治が悪いように聞こえるのは、今までそれを運用してきた元首がみなボンクラだったからである。

自分の地位を守るために警察や軍隊を使って抑圧するというのはその典型。








しかし、その独裁政治を成功した人物を、我々は知っている。





約70年前に活躍した人物で、知らない人はいないと思われる。




そう。


アドルフ・ヒトラーである。






ヒトラーといえば強制収容所のイメージがある。


しかし、それは間違いで、ヒトラーは当時のドイツ国民に絶大な支持を得ていた。



首相になったのも、合法的な方法(普通選挙)で普通に選ばれたのだ。





しかし、ヒトラーが首相になったとき、ドイツの経済は破たん寸前だった。


第一次世界大戦の多額の賠償金。

それに加え、世界恐慌。



今日のサムプライム問題より、はるかに苦しい状況。



しかし、ヒトラーが首相になってわずか数年でドイツはそのすべてを克服した。





アウトバーンという全長1万キロ以上の超長距離高速道路の建設。


ダムやインフラの整備。


失業者対策の税金や公的扶助。




これらにより、わずか3年で600万人の失業者をほぼ0にしたのだ。





さらにヒトラーは少子化対策にも力を入れた。

幼稚園や子供相談所、出産時に無償で多額のお金を貸すなど・・・。


日本も少しは見習えと言いたくなる。




さらに、ヒトラーは医学にも注目。


光学顕微鏡では見ることのできなかったウイルスを見る技術、「電子顕微鏡」を開発。


さらに、あの時代からすでにアスベスト対策・がん対策をしている。




両者ともに、日本ではここ数年でようやく騒ぎ始めた問題である。




日本は何やってんだろうねぇ・・・・・・・。


まぁ、そんなわけで。



やはり、首相には断固としてやり抜く決意をもった人間がほしいものである。



しかし、政治はリスクが付き物。


そのたびに支持率低下で首相が変更されれば政治がまとまるはずもなく。



福田首相や安部首相。さらには麻生首相。




みな、支持率が20%だったりする首相で、前者2名はすぐに辞任したが・・・・・。




まぁ、みんなから批判されてばっかじゃぁ、疲れるよなぁ・・・・。


政治のリスク。


そこだけ注目されて批判されたら自由に政治はできんっつぅのに。



彼らが何をなそうとし、何をどんな目的なのかをきちんと理解して批判せねばな。




批判だけするのは簡単なこと。


しかし、そこにアドバイスを入れるのは難しいのだ。



よって、そんな横やりを防ぐ目的でも独裁政治・独断政治というのが必要かと。



さてさて。ではでは。






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by rikipedia | 2009-02-17 10:44 | 歴史バカの日記