「ほっ」と。キャンペーン

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帰省して。   

10月31日。金曜日。

さてさて。今月最後の更新を。



今日、一ヶ月ぶりに我が家へ帰宅。
まぁ、今日はM浦も一緒に。
で、いつものように自分の家の最寄り駅を一つ過ぎた駅で降りる。
まぁ、M浦の最寄り駅だし、まぁ、A子の最寄り駅だし・・・・・。
今でも未練がましいなぁ・・・自分よ。苦笑。
まぁ、今ではその理由はもはや副次的なものにまでなったし、現在、主な理由はM浦の最寄り駅、気分、本屋がある、などである。


まぁ、久々にA子について思い出し、少し昔を思い出した私リキペディア。


そういえば・・・。
A子の写真とかがまだケータイの中にある。
削除していないのは何でだろう。

まぁ、枚数が半端なく、消すのに手間がかかるから、と言えば間違いでもないが・・・・・・。

当時の写真を残している俺は相当キモいんだろうなぁ・・・。





また、A子からもらって、財布の中に入れといたプリクラもそのまま居座っている。
まぁ、他に置く場所ないし、処分するにも何のゴミかわかんないから、と言えば間違いでもないが・・・・。

当時の思い出を残している俺は相当キモいんだろうなぁ・・・。



A子が俺のような愚考を起こしませんように。と、ふと考えてみて。
まぁ、そんなことをふと思い出したわけで。




うわ~・・・。なんか俺ストーカー予備軍かなんかか!?!?

自分で自分怖ぇぇよ!!!!

やめてくれよ?!

・・・・・・・・本当に。




まぁ、そんなことをふと思い出し、〇八・七・六事件の被害者(犠牲者)であるA子に心の中で懺悔しながら、もう二度とこんなことを起こすまいと心に改めて誓い、いつも誰か同級生が居るはずの駅の本屋に結構長く居座り、結局誰とも会えずになんとなく憂鬱な感じになりながら俺は駅から外へ出て、のんびり歩いて帰ることにした。

外の風は意外と冷たく、かつて過ちを犯した俺に容赦なくぶち当たった。
学ランでよかったなと思った。
いつも来ている半袖の服ではとてもじゃないが耐えられなかっであろう。
帰り、もう一軒ある本屋へ行った。
そこは中学時代の同級生が大抵居る所である。
久々に誰か会えるかな、と思ったが、誰にも会えなかった。


まぁ、今更誰か同級生に会ってもねぇ・・・・。
土日に呼びつけるような友達に俺は思い当たるフシが無い。
・・・・・・俺って将来同窓会に呼ばれそうにないなぁ。
ふとそんなことを考えた。
いや、実はもうあったのかもしれない。
1回目、行かなかったからなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
まぁ、そんなことを考えてうつな気分になりながら俺は家に帰った。

一ヶ月ぶりの我が家は何もかもが、「相変わらず」であった。


さてさて。ではでは。
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by rikipedia | 2008-10-31 23:20 | 歴史バカの日記

戦略的戦術。   

10月30日。水曜日。

今日は、戦略・戦術のなんたるかを、説明しようかと。
さて、まず、戦略と戦術の違いについて。


戦略というのは大きな戦闘を。
戦術というのは細かな戦闘のことを言います。

例えば、「戦略地図」と言えば、国や地方が全て入ります。
まぁ、それは世界全部だったり、九州地方のようなどっかの地区だったり。


が、戦術地図なら〇市のみなど、狭い範囲なのです。
同じく、狭い範囲が何を対象にするかで変わりますが・・・・・。


なので、戦略的に出す命令としては
「第一師団をどこへ移動、第三艦隊をこちらへ移動。」など。

戦術レベルではさらに
「第二大隊はこちらへ。第四戦隊はどこへ移動。」
などさらに細かいです。
戦略レベルは大きな、戦術レベルはより細かいのです。


師団、というのは陸軍の軍隊の単位で、最小の戦略単位。
旅団や連隊が3~4集まったもの。
旅団や連隊は1500~6000名ほどの集団。
大隊が2~6集まって形成。
その大隊は中隊が2~6集まったもので、最小の戦術単位と言われる。


また、戦隊、というのは海軍の単位。
艦隊はいくつかの戦隊で構成される。
空母主体なら航空戦隊、駆逐艦主体なら水雷戦隊、潜水艦主体なら潜水戦隊など。


もっとわかりやすく言うのなら・・・。


文化祭での出店の目的は「儲け」です。
これは何より一番の大きな目標なので「戦略目標」です。

さらに、味やバリエーション、接客など、細かなことは戦術目標になります。

基本的に戦術目標より、戦略目標を達成される方が優先されます。

これも文化祭に例えると、
「味や接客はまずかったけど、かなり儲かった」
とでもしましょう。



この場合、戦術目標(味・接客)には失敗したが、戦略目標(儲ける事)には成功した。
つまり、これは「勝利した」とみなすのです。

なので、戦術的敗北を喫して代わりに戦略的勝利を得れば勝ったも同然。

一単位の科目を勉強せずに単位を落としたが、その代り、四単位の科目の勉強をしたから留年せずに済んだ。
これも、戦略的勝利です。


次に戦法。

大きく分けて、奇襲と急襲の二つがある。


奇襲というのは敵の不意を突くこと。

寝込みを襲う、夜襲。
物陰等に隠れていきなり襲う、伏兵。
味方のフリをして襲う、欺瞞。


その他にも多々あるが代表例はこんなものであろう。

次に急襲。

急襲はその機動力を持って怒涛の如く敵を攻撃する積極的戦法。

陸空軍同時に攻め込み一気に突破する、電撃。
全兵力を持って一気に攻撃する、突撃。


まぁ、代表例はこんなものである。


他にある戦法と言えば、包囲挟撃籠城などがある。



奇襲は相手の兵力がこちらより多い場合、効果的に敵の戦力を削る場合に向いている。


急襲は敵の兵力がこちらより小さい場合、一気に殲滅するときに向いている。


包囲や挟撃は基本的に相手と同等か、敵よりも多い戦力が必要になる。


籠城は城や拠点、要塞に立てこもること。相手を牽制でき、他の戦線の時間稼ぎに向いているが、城や要塞内にどれだけ兵糧(食糧)や弾薬、兵士が残っているか、要塞の耐久度がいつまで持つかが結果に影響する。



ちなみに、わたくし、リキペディア、籠城戦は大好き。

三◆志等の戦略ゲームでは、毎回自分の城に閉じこもり、総員弓兵で迎え撃ちます。苦笑。
城壁のおかげで敵の方が兵力が多くとも損害ゼロで勝てるという何とも素晴らしき・・・。


さてさて。今日はこの辺で戦略講座を終ろうかと。


まぁ、いつか活用する機会があるかと。

さてさて。ではでは。
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by rikipedia | 2008-10-30 23:09 | 歴史バカの日記

これって…寒いのか?   

10月29日。水曜日。

最近、相方のT光が寒いってうるさい。
いや・・・まぁ、朝方とか(ラジオ体操のときとか)は寒いのはよくわかるんだが・・・。

夜・・・。寒いか?

いや、まぁ、俺はこうしてパソコンの前でじっとしてるだけなんだが・・・。
窓あけっぱなしでも、そんなに寒くない。
教室とかでも、俺だけ半袖。

え・・みんな暑くない?

ドアとか開いてると、「涼しい」風が入ってくるが、みんなにとっては「寒い」風のようだ。

なんでだろ。

まぁ、この前も窓あけっぱなしで寝てたわけよ。
そしたら朝5時にT光に起こされて窓を閉めらされたのだ。
まぁ、本人いわく、本当に凍えてたらしいが・・・。
俺はT光に言われるまで全く気付かなかった訳で。苦笑。

俺は寒くなかったんだがなぁ・・・・・。

朝のラジオ体操も俺だけ一人半袖・半ズボン。まぁ、これは俺が長袖を持ってないからだが・・・・・。

まぁ、ちなみに俺は、

窓を開けて寒い部屋の中であったかい布団にくるまって寝る。

というのが好きなのだ。
やってみたいんだが、T光は閉めろって言うしなぁ。
今度家帰った時にでもしてみよう。

さてさて。ではでは。

明日は先輩がラジオ体操に遅れて来ませんように。

そうお願いしながら、俺は寝ることにした。




さてさて。ではでは。
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by rikipedia | 2008-10-29 23:38 | 歴史バカの日記

朝のラジオ体操にて。   

10月28日。火曜日。

初の学校行く前の投稿。

俺がいる寮では、朝7時、寮の前に集合してラジオ体操をする習慣がある。

俺も6時55分ぐらいに起きて部屋を出るのだが・・・。


先輩が10分以上遅刻ってどうよ?


あの寒い中10分以上も待たせやがって!!


ふざけんな!!


後期始まってから毎日数えているが・・・。

ほとんどワースト3位が先輩。

しかも、行列の中で最後ならまだしも、一人や二人だけ、5分以上遅れるのだ。




ハッキリ言おう。




先輩いらない。


その先輩がいなけりゃ、もっと早く始まってるわけで。

そしてもっと早く終わってるわけで。



一年生はとっくに集合済み。



今度言う機会があれば言ってやろうかと。


まぁ、自分から手をあげて言う勇気はないだろうが・・・・・・・。



「おまえ何か言いたいことはあるか?」

って聞かれたら、


「先輩が遅いです。」

って絶対言ってやる!!!



さてさて。朝から怒ってるリキペディアでした。


さてさて、ではでは。
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by rikipedia | 2008-10-28 07:24 | 歴史バカの日記

ヒマなので。   

10月27日。月曜日。

さてさて。楽しかった高専祭が終わり、今後俺は何を目標にこのクソつまらない学校生活を過ごさなけりゃならんのかと思うと少し憂鬱だが・・・。

さて、今日は特に何もなかったので、いつもうるさいM科の様子でも。


まず、1時限目、英語B。

O木先生という先生が担当する授業。この先生は俺らの担任でもある。
面白くて明るく、怒るところは怒ってくれる素晴らしい先生だ。

・・・が、まぁ、反省なんて文字がないM科には少々無駄な注意であるが・・・。

授業中、先生が寝るなと厳命したこともあり、寝たやつは少なかった。

それほどうるさくならずに進行。

単語の小テスト・・・俺は1文字だけミスるという何とも残念な結果。

いや・・・。毎回こうなのだ。eをaと書き間違えるとか、Lがrだったりする。

先生!!そこは2つあったら1点に!


なんてな。苦笑。


それがあればもう少し点数上なのになぁ・・・。



さて、2時限目。数学Ⅰ

ずっとうるさい。

先生にずっと注意されていた。数学のT川先生、スミマセン。<(_ _)>

つか。DSしてるやつ何なんだよ。

しかもそれでいて俺より点数いいとか・・・。

天におわす神が人に対する人間パラメータはどうやらかなり適当なようだ。





いまいましい。
あぁ、いまいましい。
いまいましい!!






まぁ、午後は実習だからね。

機械科のN道先生かわいいよなぁ~なんて話をしてた。笑。

彼氏とかおるんかなぁ~なんてのもでた。

まぁ、N道先生は数少ない、美人な女性教師。年も若いしな。苦笑。

まぁ、男のみの機械科。分からんでもない話だ。

さてさて。ではでは。
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by rikipedia | 2008-10-27 19:08 | 歴史バカの日記

ちなみに。   

10月26日。日曜日。

高専祭から一夜明けた今日、ふと昨日会ったことを思い出す。


昨日、6時半ぐらい。

ケータイを開くとメールが一件。

ん・・・・・・。

誰だろうか。


開く。


お。Y下だ。



「これあげる」

と共に添付されていた写真。


・・・・・・・・・・・・・。



今日来た後輩4人のプリクラだ。



ほぉ~~。 なるほどねぇ。


結構面白い感じだ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ん?



だが・・・・・・・。



ちょっと待て。




左には友人A。

真中は・・・・・・・実物とは少し違う感じだが、T中。

左と前の2人だが・・・・・・・。


どっちがY下だ??


ヤベぇ。一番の恩人、Y下がどっちかわかんねぇ!!!

どっちかが友人Bなんだが・・・・・・・・・・・・・・・・。






と、昨日一人、考え込んだのを今日思い出した。


なぜこんなことを思い出してるかって?



それはさっき本当に気になってY下にメールでどっちがどっち?って聞いたら怒られたからさ。


















orz








聞かない方がいいよなぁ・・・・・。なんて思ったが好奇心にはなぁ・・・・・・・・・・・。






で、謝ってなんとか許してもらえた(??)が、本当はいまだにどっちがどっちかわかっていない。


ここで聞きなおさないのが大人の対応ってことで。



さてさて。現在進行形でメールしてるが、はぁ・・・・・・。

悪いことしたなぁ・・・・・・・。


いや、

















今度どんな懲罰が来るかと思うと・・・・。



ヤベェー怖ぇぇぇぇ!!!!!





「罰として、メイド服だから☆」






・・・・・・・・・・・・・・。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。








ヤベェ!






ありうる!!!!





少し。現実逃避しよう・・・・・・・。


さてさて。ではでは。
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by rikipedia | 2008-10-26 21:21 | 歴史バカの日記

ザッ! 高専祭 ヒャッハ!   

10月25日。土曜日。

今日は生まれて初めて体験する
「高専祭」だ。


いや・・・・・。

まぁ、俺は今年入学だから至極当然なわけだが・・・・・・・。



さて、まず、他の科は朝8時登校(いつもは8時半)とかだったりするのだが、俺らM科はそんなことは全くなく・・・・・・。

おいおい、本当に大丈夫かよって感じに少し早めに登校。

で、出店する場所に行ってみるとどうやら、可哀そうな委員長あたりが朝早く来て準備してた。
他、クラスでいつもうるさく準備も大して手伝わないやつらも順次登校。
来なくていいのにとふと思うが、今日ぐらいしっかりやってもらわねばな。

俺がサボれないからな。笑。

さてさて。


準備が整い始め、8時40分ごろに試験的に調理してみた。

俺は見かけ的に絶対まずそうだったので食べなかったが、食ったやつらは案の定、まずそうな顔をしていた。


まぁ、作った奴らが結構クラスの中心的人物だから誰も声に出して文句言わなかったがな。


さて、9時頃。先生が様子を見にきた。
準備は一向にはかどっていない。


9時過ぎ。チラホラ客が見えてようやく準備完了。


なんか俺はヤツらにこのチラシを配って来いとなんかプリント(200枚以上)を渡された。


まぁ、これで作業したことになるならラッキーだ。
俺は調理も接客も嫌だからな。


で、寮でいつも一緒のK手川とM浦の3人で適当にチラシ配り。


さて、実はM科の準備はザル以上に穴だらけである。
まず、
担当を決めていない。

欠陥的構造だな。
いや、一応時間はとった。が、決まったグループもあれば、決まってないグループもある。
ちなみに俺は決まってない。残ってたのは調理か、会計。
まぁ、両方とも却下だがな。

さて、二つ目。
時間担当を決めてない。

これはぶっちゃけ、ねぇわ~と思った。
出席番号を4つで分け、つまり1グループ10人で2時間ずつ交代ですることにはなったのだが、どのグループがどの時間にするかなんてのは全く持って決まっていない。

そもそも、そんな考えが出てないことに俺は驚きだ。

一応、委員長とかに時間はどーすんの?って聞いたんだが・・・・・・・。
その委員長も「知らん」って言ったからな。

さて、三つ目。
まぁ、これはさっきも言ったが・・・・・・・。
ためしに作ってない。

一回も試作を作ってないのだ。
そりゃまずいのも当然。

ポップコーンという俺のとこよりはるかに簡単なものを作るT光がいるC科も何回か放課後残って試作品を作ってたし、缶詰をそのままぶち込むというもはや既製品に近いM浦やK手川がいるS科だって、もう少しまともな計画練ってるぜ?

まぁ、知ったこっちゃねぇや。
なんで俺がそんなことを考えなけりゃならんのか。
当日まで怠けてたのは実行委員「様」だろぅ? 苦笑。

準備日の時もその実行委員様は休憩所でジュースを飲んでらしたんだからな。笑。

義務ぐらい果たせよ。おい。

さて、まぁ、チラシ配りでいいのならと喜び勇んでチラシを配ったが、結構受け取ってもらえない。
厳しいな・・・・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・と、そこへ。


※「ヤッホー☆」
※「いよぅっす♪」
俺「お・・・お前らっ!!!」



と声をかけてきたのは後輩のY下とT中である。
そういや、こいつら誘ったな。
と俺は名前知らんが、+二人の友人であった。
仮に、友人Aと友人Bにしておこう。
計4人の女子集団。まぁ、直接呼んだのはY下とT中だが。苦笑。
まぁ、誰でも連れて来い!って言ったし、こいつらの友達なら俺に有害であるはずないのさ。

基本的に俺が親友として名前を挙げるなら当然会って3年以上のこいつら(友人A・Bを除く)は入るだろうし、その中で階級をつけるとしたら結構な待遇の場所にいそうなやつらだ。

まぁ、そこで適当に話し、1Mの出店場所が書いたプリントを何枚か渡し、まぁ、楽しんで行ってくれと言い、好きに回らせることにした。




別れ際に一言、
「俺のM科のとこはやめとけ」
と耳のそばでコッソリ言っておいたのは言うまでもない。




知らぬ人ならいざ知らず、さすがにこいつらに嫌な思いはしてほしくないからな。

それからまた黙々とプリントを配った。
時々、他に誘った中学時代の友人K木やM尻、W辺(本当は「W邊」か「W邉」。どっちかわからないため、いつも使っているW辺を使用)はどうしてんのかな、などと考えつつ。

まぁ、それでも、残り1割程度までは減らしてやったさ。

で、2時間ぐらい配った俺は即文芸部が作品を展示している小会議室に向かった。
いや、最初っから2時間ごとの枠組みだったんだから、俺はちゃんと2時間働いたのさ。ちゃんと決まりは守ってるぜ?

労働基準法にだって引っ掻かんねぇさ。苦笑。

さてさて。文芸部に着いた俺だが、することがねぇ。

いつもどおりのメンバー、H田さんやN上、B場ちゃんやT岡先輩を眺めつつ、俺は涼から持ってきた自分のパソコンを起動させ、朝開いておいたページを出し、例の戦略・戦術ゲームをはじめた。

10時を過ぎ、そろそろ11時という時。







ヴ~~~!!!!!



ポケットの中で俺のケータイがバイブの盛大なコーラスを始めやがった。


「ん・・・はい、もしもし?」
「もしもし、〇〇? 今着いたぜ?」

との声。あぁ。W辺か。
校門前に待機するよう言い、俺は少し出かけてくると言い残して文芸の拠点を出た。

校門前に行く途中、M尻に電話をかけ、校門前に来るよう言った。
こいつとK木は別グループだからな。


そして校門前。

律義に、本当に校門の前に突っ立っていた中学時代俺がいたソフトテニス部部長、兼生徒会長のW辺を見つけた。




そして、俺らを発見して走って寄ってくるK木を右ステップで避け、その後ろにいたM尻の横払い殴りを姿勢をかがめながら逆に前へとステップしてM尻に両手であたかも剣を持ったように左斜め下から上へと薙ぎ払い、「これって機動戦士ガ◆ダムのジェットス◆リームアタックだよなぁ」とか趣を感じた俺は、とりあえず、どこに行きたいかを3人へと聞いた。


いや、聞いたのだが、こいつら高専の素晴らしさについての会議をしてて。どうやら俺の話は耳へたどり着いていないようだった。





W辺「俺の高校もこんなのならなぁ~~。」
M尻「だよなぁ~」
K木「だよなぁ~」




なんて感じだ。こいつら3人はそろって同じ高校。俺が行く予定だった地元の県立普通科高校ささ。
と、ここであることに気がついた。


「ん? 提督はいねぇんだな。」
「あぁ。部活だとさ。来ればよかったのになぁ~」


提督、ってのは俺が現在文芸部で呼ばれているあだ名でもあるが、ここで言う提督は、A子のことである。
俺が現在提督という名で呼ばれているのはなぜかわからんが・・・・。
A子は別名、お嬢様、とも呼ばれていた。お嬢様、の由来はリリアとト◆イズ(略・リリトレ)に出てくる悪役のボス。
顔が似てたからM尻がつけたわけだ。

さて、一行はまず、俺がやっている、(というより、俺のクラスの友達がやっている)店に行きたいと言い出した。
俺はやめとけと言ったが、こいつらは3人でそれぞれ100円ずつ出して俺らの店がやっている、焼きそばを買った。
買った後、とりあえずうろうろ。校舎内が上履き不要なのをそいつらは驚きつつ、C科の前を通った。

ら、C科の女子に捕まった。

名前は知らん。が、確か寮生だ。名前はS藤さんだったかな?(間違えてたらスマヌ)

「ポップコーン買いませんか?」

と健気にも、声を振り絞り、がんばっている。
俺は両隣りにいるK木とM尻を見た。
が、何か言いたいのか、言葉が詰まってやがる。そういやこいつらは女子が苦手だったな。苦笑。

まぁ、普通に「いや・・・・」と言葉を濁しながら去ろうとした。まぁ、直球に「いらん」と言ってもよかったんだが、それじゃぁ、あんまりだからな。

俺は健気に頑張ってる姿に弱いのでな。苦笑。

言葉を濁しながら横を過ぎ去ろうと(強行突破?)すると、それでもなお俺にすがりついて

「えぇ~・・買って下さいようぉ」

と健気に言ってくる。
さて、困ったなぁ、なんて考えているとある意味救いの主が。

「う? が? こ・・T光?!?!?」

そう。過ぎ去ろうとする俺をT光がぐいと引っ張りカウンターまで強制連行しやがったのだ。
背景に先程まで俺を引き留めていた女子が
「ナイスT光君!!!」
なんて狂喜してる声も聞こえた。
仕方ない。買うか。

100円を出してポップコーンを一つもらう。
ヤレヤレだ。
こういうときだけ営業スマイルで

「ありがとーございやした!!」
なんて言ってるし。

調子のいい奴らだ。苦笑。


さて、他の3人は、と探すと、どうやらこいつらも隣にある1Sの女子勧誘に引っかかったらしく、フルーツポンチ片手にうろうろしていた。


思わず噴き出したのは言うまでもない。


さて、手近なとこでまずは俺のクラスの焼きそばを試食。

「・・・・!!!!」

正直言おう。




食いモンとは思えない。


濃いのかしょっぱいのか、表現が見つからないほどに。

これ、客に出すもんじゃねぇよ。


で、C科のポップコーン。塩味と言われたが、もはやこれは
辛い。
である。

S科のフルーツポンチを買ったM尻も、

「これ・・・缶詰そのままぶち込んだ?」

と聞いてきた。
・・・・・・・・・・・ヤレヤレ。

まぁ、1年だしね。苦笑。

そのあと、適当に豚汁やラーメン、などを食べ、そろそろ部活に戻ると言い、1時くらいに分かれた。あとは自分たちで回るであろうしな。


さて、文芸部拠点にて。
入口近くの椅子に座り、自分のパソコンをいじってると「ヤツら」が来た。


T中「〇〇せぇんぱぁい・・・・・・・。」

一応先輩をつけてるが、そこに敬意や憧れ、そんなもんは一切含んでいない声である。
そこにいたのは先ほど会ったT中とY下、後ろに控えめにいるのが友人A・Bだ。

Y下「いやぁ~〇〇先輩・・・T中さんなぁ、クレープなくて怒っちょんにぃ・・・」
というY下。まぁ、こっちはまだ少しは先輩に対し若干の敬意がうかがえるな。うん。


・・・・・・・・・・「若干」な。 苦笑。


しかし、この言葉に俺は驚いた。
俺のクラスがクレープを予定していて、それが却下されたんだから、上級生がとったとしか考えてなかったのだ。

T中「せぇんぱぁい・・・。私クレープ目当てで来たんやけどぉ・・・。」

そう言うT中。が、こいつら(特にY下)もれっきとした絵描きさん。文芸のイラストやらを見て、スゲェとか言ってた。が、それも終わると俺と会話したこともない友人AとB以外の二人は俺と会話した。

T中はもう完全に脱力状態で入口のドアに体を預けて一応立ってはいたがダラーとしていた。
コイツのクレープにかける情熱の度合いがわかる。苦笑。

まぁ、最近の事とか、昔がどうとか。今度塾で集まりがあるとか。
そこで、勉強頑張った奴らだけだから、高専なんてエリート校に入った俺は当然呼ばれたわけで。
俺は勉強してないんだがなぁ。とつぶやくと「じゃぁ来んな!」とT中の罵声を浴び、「いや、いてくれた方がいじれるじゃん」なんて言うY下の超逆効果なフォローを聞いたりしていた俺である。

さてさて、嵐のような4人(ほとんど2人しか話してないが)が帰った後、N上に
「結構アレな後輩だな」(正直覚えてないので大体。まぁ、少し快く思っていない感じの発言だった)

と言われたが、とんでもない。
もう3年以上の付き合いだからもう慣れたのか、もともと俺がそんなのを気にしない性格のためか、俺は彼女らの発言や態度を気にしていなかった。



あれでこそヤツらなのだ。


あれがヤツららしさなのだ。



いつも先輩に対してそんな先輩の壁に阻まれることなく話すヤツらを俺はある意味、尊敬する。
俺はいつだって先輩や目上の方には敬語だからな。
もし、ヤツらが
「先輩、おはようございます」とか、
「先輩、今日はお招きいただき、誠にありがとうございます」なんて言ったら、俺はまず、自分の頭でも殴ってるだろうな。


これは夢か?とね。苦笑。


まぁ、「文芸部の拠点で長々と話し込むなよ」的な意味ならそれは俺が悪い。他のとこにでも行って適当に話せばいいんだからな。確かに、文芸部には迷惑かけた感がある。
その件に関してはゴメンナサイだ。


さて、その後はいたって適当。

そのまま文芸に居座り、途中、クラスの宣伝をやったり・・・・。
大体は部室に居座った。


・・・・・・・・・・・・・。

今思うともったいなかったなぁと。苦笑。


せっかくの1年1回の行事なのになぁ。楽しんだ記憶が3割くらいしかねぇなぁ。

他には文芸のY田っていうめったに来ない先輩がどっから持ってきたのかケータイの見本を壁にぶち当てて遊んでたらT岡先輩が激怒したりとか。
いつも物静かで丁寧で優しいT岡先輩が大声張り上げて「ちょっとうるさいよ!外でやりよ!!」なんて言った時にはさすがに俺はびっくりしたさ。


まぁ、4時近くになって文芸は片づけ開始。
クラスの方も片づけを開始したが、文芸は人数が少ない。俺だけでもいなくなれば結構な兵力(と表現する俺)の損失になるからな。

文芸の片付けが終わった後、クラスの方も終わりつつあった。

4時近く、文芸が拠点にしていたところではK手川とH田さんが椅子とかで寝ていた。
まぁ、S科は色々、大変だったんだろうな。


そういや、S科のとこ、途中寄った時にH田さんから「買っててよぅ」なんて言われて「あぁ、後でな。」と返したが結局行ってなかったなぁ・・・・・・。
むぅ・・・悪いことしたぁ。


で、反対側に振り替えるとH瀬殿とB場ちゃんが俺のパソコンで東◆なるゲームをしている。
パッと見、戦闘機かなんかがバルカンやミサイル、レーザーなんかを出しているゲームに見える。
で、あとはそれを見る何人かと、することがなく、ボーっとする俺。


後は4時ちょい過ぎに帰宅。途中、文芸のN上、K長、B場ちゃんとコンビニ寄った。


さて、結構長くなっちまった。

さてさて。ではでは。
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by rikipedia | 2008-10-25 23:00 | 歴史バカの日記

高専祭準備。   

10月24日。金曜日。

今日は授業がない。

高専祭の前日で、その準備のためだ。

しかし、真面目にやってるのは一部の可哀そうに看板作りを任せられた方々。

41人中、20~30人はゲームしてる。




俺はとりあえず、看板を手伝った。

と言っても、俺には素晴らしい絵を描ける自信がない。

そこはB場ちゃんやH瀬殿に任せよう。

だが。
指定された色ぬりくらいなら俺にだってできる。



ここが、黄色で・・・・・。 ここが黒で・・・・・・・。と。

ここは赤で、あっちは茶色かぁ・・・・・・・・・。

あぁ、これは初音◆クかぁ・・・・・・。
こっちはハ◆ヒだなぁ。

まぁ、こんな感じに。

















そうしてるうちに俺は、その準備を楽しんでいる自分がいることに気がついた。




















つい数分前まで、俺はこの文化祭を面倒だと思っていた。

焼きそばなんて。下らん。
なんでこんな暑い日にこんな熱いものを作らねばならんのか。


ぶっちゃけ、部活を理由にサボりたかった。








だが。





















なんとなくだが、俺は楽しかった。



ヒマな日常。




平和な日常。





そんな中にあるたまに面倒な行事。







・・・・・・・・・・・・・・うん。





こんなのも悪くねぇな。とね。苦笑。


そして、結局全ての作業が終わったのは5時ぐらい。



ほかのみんなは帰宅しやがった。



もしくは前夜祭だ。



俺も行きたかったんだよなぁ~~。前夜祭。







まぁ、クラス全員でやればいいものを、10人ほどの人数で片付けたんだ。


当日は今日サボった奴、覚悟しとけよ。コノヤロ。苦笑。




なんて考えながら俺は帰宅。


新しく見つけた戦略・戦術級ゲーム(http://www.freeworldgroup.com/games6/gameindex/battlefield-general.htm これのことね。)をしながら時間を潰して、寝ることにしたのさ。


さてさて。ではでは。
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by rikipedia | 2008-10-24 21:38 | 歴史バカの日記

外伝。   

10月23日。木曜日。

先ほど書いた今日の日記には、実はまだ続きがある。



帰宅後、T光、K村と飯・風呂に行ったあと、T光が部屋の鍵がないと騒ぎだした。

おそらく学校に忘れたものとし、ただちに制服を着込み学校へ向かった。

およそ6時。

鍵はT光のクラス、C科にあった。

自分のロッカーのかぎにくっついていたのだ。

T光とK村はコンビニに寄ると言って来た方向と違う方から帰った。



俺は金を持ってなかったからとりあえず、自分のクラスである、M科へ行った。



M科ではざっと20人ぐらいが明後日の高専祭へ向けて作業をしていた。

俺は素早くB場ちゃんとH瀬殿を見つけ、用はないが話しかけた。

するとB場ちゃんから部室に色鉛筆はあるか?と聞かれた。

分からないと答え、取りに行くことにした。



教室を出て文芸部室へ向かう。


ザッザッザッザザザ。

つい1時間前と同じ感覚。


文芸部やその他の部室の列が見えた時、そのなかのひとつだけに電気がともり、明るかった。



文芸にまだ誰かいるのだろうか・・・・・??


先輩が後で来たとか・・・・・・・・・。


と、考えてはいたが、俺はいるとしたら誰がいるのか、たいていの目星は付いていたような気がせんでもない。


俺はさらに誰がいるか思案しながら部室へ近づく。


が、電機がともっているのは文芸部ではない。

隣の囲碁・将棋部だ。





・・・・・・・・・・・なんか知らんが冷や汗をかいた。

しかも風呂上がり。学ランを着て暑いことこの上ない。

俺は文芸の鍵を素早く開け、電気をつけ、扇風機を回した。

色鉛筆は結局なかった。


骨折り損とはこのことだ。少し扇風機の風に当たり、教室へ戻り、その旨を報告後、寮へ帰宅。


T光は先に帰りついていた。


その後、ミーティングがあり、先輩方から地味にお説教を食らった後、こうして更新をしている。

明日は準備のため、授業はなし。

楽だ!!!!

さてさて、ではでは。
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by rikipedia | 2008-10-23 23:42 | 歴史バカの日記

雨・今日・文芸にて。   

10月23日木曜日。

いつもどおり、学級崩壊並の授業が終わり・・・・・。


まぁ、そんなリキペディアの4限目からの様子をどうぞ。


「ん・・・ 部室行くん?」

そう聞くのはB場ちゃん。俺とおなじ文芸部だ。


そして今はCH(コミニケーションアワー)が終わった3時半ぐらい。

本当はCHってのは自習の時間みたいなもんなんだが・・・・・・・。

俺達M科は3時限目が製図で、そのまま引き継いで製図をしてる。製図の先生もどうやら製図の時間と思ってるようで、3時限目に講義、4時限目に実際に書いてみろ~みたいになってる。

で、4時限目はその製図が終わるか、4時半を過ぎたら帰っていいのだ。
で、今回俺は早く帰りたい一心で集中し、3時半には終わらせていた。


「ん~・・・・・。部活に先に行っとくぜ。」

俺はとりあえずそう答えた。

まぁ、昨日は5時までいて誰も来なかったんだが・・・・。

まぁ~今日は誰かいるかなぁ~なんてな。苦笑。


さて、B場ちゃん・H瀬は今週土曜(つまり明後日)にある高専祭に出す店の看板作りをする係りだ。

俺はというと、何もない。だから先に部室へ。



ザッザッザッザ・・・・・・・。


教室から文芸までは結構遠い。

まぁ、近いと言えば近いんだが・・・・・・・・・・・・。


ザッザッザザッザ・・・・・・・・・・・・・・。



雨が降って砂利がむき出しとなった道。

こんな時の足音が軍隊が行進するような音で小気味よいと感じるのは俺だけだろうか??


ッザッザッザッザザザッザ・・・・・・・・・。




ん?





部室の電気が珍しく灯っていた。

最近は俺がいつも一番でいつも誰もいないというのがお決まりなのに。


ガララララ。


文芸の横開き式ドアを開ける。


「あ、こんちわー。」 そう言うのはH田さん。

他は誰もいないようだ。

「今日は早かったなぁ~?」

とH田さんに聞かれる。

簡単に「製図が終わった者から自由に帰っていいんですよ」と答える。

手近な椅子に荷物と学ランを置き、H田さんの正面の席に座る。

別にもう一つ隣の机と共にある椅子でもよかったのだが、それだと距離が遠く、相手を避けてるようだと感じられたくなかったからこの席にしたのだ。まぁ、一番近かったからでもあるが。


H田さんは何やら絵を描いていた。


まぁ、それが本来我々、文芸部のあるべき姿であり、俺が持ち込んだボードゲームで隣に囲碁・将棋部があるにもかかわらず、「王手!」なんて叫ぶのはどう考えても文芸ではないよな。

俺もそう思うぜ。苦笑。

で、絵を描くにも描く気がなく、小説を書こうにもパソコンがなく、暇な俺は自分で持ってきた本で読書することにした。

題名? 「大日本帝国海軍について」さ。

CGで軍艦やら航空機が書いてあるから絵を描くときにも重宝する。


さてさて、俺が読書を始めて少し経つとH田さんが立ち上がり、「よし!」と声を上げた。

どうしたんですか?という俺の問いに、H田さんは英語部があると答えた。

ふと気になり、英語部では何をしてるのかを尋ねた。すると、英語部ではフルハウスを見てるだけだそうだ。当然、英語版だが、日本語字幕が付いてるらしい。

う~ん、英語部って普通に英語の授業のようなものかと考えていたが・・・・・・・。

ビデオ見てるだけかよ。苦笑。

そう突っ込むと英語部への入部を勧められた。

だが、英語部はどうやら女子が主体で男子はほとんどいないということ。

まぁ、別段、悪くはないんだが、これ以上忙しくなったら文芸に出れなさそうだから、丁重にお断りしといた。

「5時には帰ってくるから。」
そう言い残し、H田さんは去って行った。




さてさて。


誰もいなくなった部室。


暇だ。



とりあえず、寝ることにした。


机に鞄を置き、その鞄をまくら代わりにしてそこに顔をうずめた。


一応、5時半にタイマーをかけた。




・・・・・・・・・・・・・・・・・。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



















パン!!!



















10分~20分ぐらい経っただろうか。


突如として部室に手をおもいっきり叩いた音が響いた。



俺は実はと言うとまだ寝てない。


寝ようと顔をうずめていたが、授業の時、あんなに俺の頭を襲った睡魔の野郎は今更になって訪れず、早く寝ろーと自己暗示をかけている最中であった。



睡眠妨害もいいところである。



音が響いた瞬間、起きようかと思ったが、なんとなくそのまま顔をうずめ、寝たふりをした。

どうせB場ちゃんかH瀬殿だろう。

それ以外は先輩か?


「ねぇ・・・写真とっていい?」


手をたたいたやつがそう言う。

この声はまぎれもなくH田さんである。

なぜに?と思ったが、まぁ、今さら起きるのも変なので、寝続けることにした。


ふと、国語で習った「稚児の空寝」という古文を思い出した。


ボタモチ欲しさにタヌキ寝入りで夜更かしして、起こされても一回で起きるのは変だからそのまま寝てたら2回目、起こしてくれなかったから仕方なく、少し時間がたって返事をしたら笑われたという話だ。



さて、H田さんは諦めたのか、先ほどの席ではなく、俺の真後ろの席に座った。



ボーーーっとして、なんかいい感じに眠くなってきたところで、



ヴ~!!ヴヴヴ~!!!



と、ケータイが盛大なバイブレーションのコンサートを始めやがった。


まぁ、起きるきっかけになるな、と安眠妨害めと思いながら通話ボタンを押す。


「あ・・・もしもし。」



……この声は、B場ちゃんである。


「ん・・・・ どしたのさ?」


若干くぐもった声でそう返す。


すると、


ガラララララ


部室のドアが開き、B場ちゃんとH瀬殿登場。


よく寝れるなぁ~とか今日英語部中止になったとか、よっすとか部員の声を聞きながら眠気を飛ばす。


B場ちゃんとH瀬殿は部室にある紙コップを集め始めた。どうやら、これを全部デポジットにて返却し、お金を回収、ジュースでも買おうと言うのだろう。

そうは問屋がおろすものか。

俺だってそのコップを提供した人間だ。俺もつれてけ。

H瀬殿は一番飲んでないと思うんだが・・・・・・。

で、ジュースを買いに教室近くまで戻った俺たちは、デポジット回収機の誤作動で50円ほど逃すという失敗を演じながらも、ちょうど一人70円、1杯分ずつを回収できた。

俺はイチゴミルクを頼んだ。

初めてそれを頼んでみたがこれが結構おいしかった。

2人はまだ用事があると言うので、教室へ。

俺は部室へと戻った。

紙コップについた、ベタベタの原液を落とそうと、部室へ行く途中の水道で周りを洗ったが、そのとき中に水が入った。



味が薄くなったのは言うまでもない。





部室へ戻るとH田さんが同じ場所で、同じ絵の続きを描いていた。


俺はというと・・・・・・・・、仕方ない。することもなく、また本を読むことにした。





ザァザァザァザァザァ・・・・・・・・。




雨音は一層大きくなっていた。




太陽なんぞ、覗く気配もない。文芸の明かりがなければここらはかなり暗いだろう。








相変わらず俺は本を読み続け・・・・・・・・・。
時々読む本を変えた。




















相変わらずH田さんは絵を描き続け・・・・・。
時々、よし!とかあぁ!とか雄たけびをあげた。























相変わらず空はどこまでも暗く雨を落としている。
時々雨音が遠いた。


















そうさ。俺はこんなヒマでのんびりした時間が結構好きなのだ。



別に一緒にいるのがH田さんだから別段、というわけではない。


やはり文芸部に自分がいて・・・・・・・・・・・・。


面白い仲間がいて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


それでいてのんびりとゆっくりした時間がただただ過ぎるのが好きなのだ。




だが、そんな時間は長くは続かないことであろうことは百も承知。


いつしか卒業して、いつしか就職して・・・・・・・・・・・・・・・・・。


そん時の俺はどんなってるんだろうなぁ。


と、ふと考えてしまっていた。



さて、気づくと時間は5時。5時半までには帰らなくてはな。

別にいつでもいいのだが、寮食や風呂が混むのはごめんなのだ。

H田さんに帰宅予定時間を尋ねると7時と答えた。俺と同じく(というか文芸部は大体)5時ぐらいだったのに珍しい回答である。

理由は家に帰るのが面倒だそうだ。




・・・・・・・・・・・まぁ、この雨じゃあねぇ。


通学生は面倒でしょうよ。苦笑。




さてさて、5時半に近づき、俺は帰宅の用意をし始めた。

といっても出した本をしまうだけだが・・・・・・・・。苦笑。


どうやら絵が完成した様子のH田さんにその絵の出来を聞いてみた。また、トーンの使い方などを聞いた。

久々に文芸についての知識が増えた気がした。



帰ろうと、荷物を持ち上げ、ドアに手をかけた時、何気なく、思いついたものがあったので聞いてみた。


「そういや、家での暇つぶし法とかありませんかね? 最近ヒマで・・・。」


まぁ、寮ですることはたいていこのブログの更新か文芸の仕事しかないのだ。

ヒマは好きだが、マンネリ化したヒマは嫌いなのだ。

毎日違ったヒマと、違った忙しさ。それが俺の好きな生活ライフさ。

さて、先ほどの問いにH田さんは


「う~ん・・・私はねぇ・・あれ?何してたっけ・・・」


と首をかしげていた。少し考えたあと
「自分の中で会話してるよ!」
と答えた。


そして、おそらく外人の名前であろう。ジョニーやらなんやら名前を挙げた。どうやら、それらの名前の人たちが頭の中で会話してるらしい。

それならば俺もある。

外務大臣や財務大臣、文部科学大臣や軍務大臣。厚生労働大臣、それらを束ねる首相。

まぁ、簡単にいえば自分を国家として考え、会話するのだ。

たとえば、友達との会話や関係なら、外務大臣が。お金については財務大臣が。勉強は文科大臣、まぁ、それらの方々が会議をし、俺の行動を決定する。

俺がそう言うと、「でもそれすると落ち込むよぉ~」と返された。

・・・・・確かに。そのせいでネガティブスイッチが入ることしばしば。


「一度しかない人生がんばらなぁ~」


と、なんか慰めのようなことを言われた。

その言葉に俺は、「これのどこが青春だよ。謳歌した欠片もねぇよ。」と苦笑気味に返し、俺は部室を後にした。


そうさ。高専なんて基本男子校。


青春のかけらもない。


部活が青春だ!って言うんだったら・・・・・・・・、


まぁ、俺の場合、部活の準備でコピーを忙しくしたり用紙を取りに走ったってのがそうなるんだろうが・・・・・・・・。



俺より青春してねぇヤツなんて。


日本中探しても大していねぇって。苦笑。



まぁ、こんな平和な人生、悪くねぇよな。



のんびり行こうぜ。のんびりとよ。


まぁ、留年せん程度にな。


つまり、
普通は偉大だっぜ!!
ってことさ。

さてさて、ではでは。
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by rikipedia | 2008-10-23 21:05 | 歴史バカの日記