戦略的戦術。   

10月30日。水曜日。

今日は、戦略・戦術のなんたるかを、説明しようかと。
さて、まず、戦略と戦術の違いについて。


戦略というのは大きな戦闘を。
戦術というのは細かな戦闘のことを言います。

例えば、「戦略地図」と言えば、国や地方が全て入ります。
まぁ、それは世界全部だったり、九州地方のようなどっかの地区だったり。


が、戦術地図なら〇市のみなど、狭い範囲なのです。
同じく、狭い範囲が何を対象にするかで変わりますが・・・・・。


なので、戦略的に出す命令としては
「第一師団をどこへ移動、第三艦隊をこちらへ移動。」など。

戦術レベルではさらに
「第二大隊はこちらへ。第四戦隊はどこへ移動。」
などさらに細かいです。
戦略レベルは大きな、戦術レベルはより細かいのです。


師団、というのは陸軍の軍隊の単位で、最小の戦略単位。
旅団や連隊が3~4集まったもの。
旅団や連隊は1500~6000名ほどの集団。
大隊が2~6集まって形成。
その大隊は中隊が2~6集まったもので、最小の戦術単位と言われる。


また、戦隊、というのは海軍の単位。
艦隊はいくつかの戦隊で構成される。
空母主体なら航空戦隊、駆逐艦主体なら水雷戦隊、潜水艦主体なら潜水戦隊など。


もっとわかりやすく言うのなら・・・。


文化祭での出店の目的は「儲け」です。
これは何より一番の大きな目標なので「戦略目標」です。

さらに、味やバリエーション、接客など、細かなことは戦術目標になります。

基本的に戦術目標より、戦略目標を達成される方が優先されます。

これも文化祭に例えると、
「味や接客はまずかったけど、かなり儲かった」
とでもしましょう。



この場合、戦術目標(味・接客)には失敗したが、戦略目標(儲ける事)には成功した。
つまり、これは「勝利した」とみなすのです。

なので、戦術的敗北を喫して代わりに戦略的勝利を得れば勝ったも同然。

一単位の科目を勉強せずに単位を落としたが、その代り、四単位の科目の勉強をしたから留年せずに済んだ。
これも、戦略的勝利です。


次に戦法。

大きく分けて、奇襲と急襲の二つがある。


奇襲というのは敵の不意を突くこと。

寝込みを襲う、夜襲。
物陰等に隠れていきなり襲う、伏兵。
味方のフリをして襲う、欺瞞。


その他にも多々あるが代表例はこんなものであろう。

次に急襲。

急襲はその機動力を持って怒涛の如く敵を攻撃する積極的戦法。

陸空軍同時に攻め込み一気に突破する、電撃。
全兵力を持って一気に攻撃する、突撃。


まぁ、代表例はこんなものである。


他にある戦法と言えば、包囲挟撃籠城などがある。



奇襲は相手の兵力がこちらより多い場合、効果的に敵の戦力を削る場合に向いている。


急襲は敵の兵力がこちらより小さい場合、一気に殲滅するときに向いている。


包囲や挟撃は基本的に相手と同等か、敵よりも多い戦力が必要になる。


籠城は城や拠点、要塞に立てこもること。相手を牽制でき、他の戦線の時間稼ぎに向いているが、城や要塞内にどれだけ兵糧(食糧)や弾薬、兵士が残っているか、要塞の耐久度がいつまで持つかが結果に影響する。



ちなみに、わたくし、リキペディア、籠城戦は大好き。

三◆志等の戦略ゲームでは、毎回自分の城に閉じこもり、総員弓兵で迎え撃ちます。苦笑。
城壁のおかげで敵の方が兵力が多くとも損害ゼロで勝てるという何とも素晴らしき・・・。


さてさて。今日はこの辺で戦略講座を終ろうかと。


まぁ、いつか活用する機会があるかと。

さてさて。ではでは。
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by rikipedia | 2008-10-30 23:09 | 歴史バカの日記

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