リキペディア国。   

7月4日金曜日。



今日の日記。




俺の中にはいくつかの俺がいる。


暫定的に俺全体を「国家」とし、いろいろな俺を国の指導者らにしてみよう。


そんな感じで、俺はいつも脳内会議を行う。

今日はその様子を見てみようかと。

















陸軍大臣「閣下、第二次菊水作戦について説明をいたします。」

首相「いや、かまわんよ。それより、A子への決別電、準備は完了しているか?」

財務大臣「すべて整っております。」

文科大臣「しかし、首相、やはり、この作戦は時期尚早では?」

陸軍大臣「何を言うか! これ以上続いても、我が国家との関係は泥沼になるばかり。それよりかは、素早く事態の収拾にあたった方が得策というもの。」

外務大臣「うむ、そうだな。これ以上、外交面での折り合いは難しいのだ。」

と、まぁ、こんな感じ。













つまり、俺は、














A子への別れとやらを決意したわけで。







実行は7月5日~6日。



この日は、俺が告白して8か月記念に当たるのだ。
そのゴロを踏んで、俺はこの期間にした。


付き合い始めた12日にしてもよかったが、
14日が俺の誕生日で、プレゼントの返答に別れの言葉を言うのはとても申し訳なかったからだ。




しかし、A子がまだ、俺を好きならば??


その疑念は尽きない。


しかし、ずっと音沙汰なしの彼氏。

寮にいて、しかも学校も違って、週末さえ、ロクに合わない彼氏。


そんな彼氏を好きなはずがない。



いや、まだ、好きでいてくれている可能性はない。




さらに、いつか書いたように俺の親は暇さえあれば夫婦げんかしてるようなやつで、俺はあんなのになりたくなかった。


だから、俺は小さい頃から一生結婚しない!!!

と断言していた。


だから。

これ以上A子とつきあってもあるのは別れのみ。

これ以上泥沼化してやばくなるよりは・・・・・・・・・・・・・。



と、腹を決めたわけだ。




そうだよ。











俺なんて。















必要とされてない。












この世界にとって、不必要なもの。






いつか、4月か5月に書いたように、




俺はこの世界にもういないはずの人間。



それをA子がこの世界に存続させてくれた。

それだけ。





そうさ。






俺はどうせ。







くたばりぞこないのバカだよ。




どうせ俺は一人。


どうせ俺は独り。




いなくなっても悲しむ人間なんていない。



そうだろ??




友達も、家族も。


1ヶ月経ったら、「誰?それいた??」


だろ?




覚えてるやつもいないんだろ??



っつぅか、俺を「友達」って思ってるやつはいるのか?







親は、俺を、大事だと感じてるのか?





















両方とも、「ない」だろ?







特に家族。












両親が弟の前でケンカやめるなら、俺は自分なんぞ惜しくはない。





もともとそのつもりだった。




何回注意しても終わらないんだから。





この命、



捨ててでも。



















死に際の言葉は、「大日本帝国、万歳」っていうんだろうなぁ。



さすが軍事オタク。



















さて、A子のことだが・・・・・・・・・・・・。






ホント、いままで、いろいろあった。




楽しかったなぁ。


あの頃は。全盛期のころは。


「盛者必衰の理」


ふと、国語の授業で習った言葉を思い出す。



やはり、俺も、その理通りなのだな。




結局、俺がA子と別れようと決心したのは「環境」だった。

どうにかなるさ。


そう思っていた。


しかし、その環境に俺は負けた。




もし、いつか、また会うことがあれば、その時、まだ俺はA子のことが好きなんだろうか?


しかし、それが分ったところで所詮は結果論。





でも、あのころは本当に楽しかった。

今まで生きてきたかいがあったなぁ、と。

毎日、放課後が楽しみで。

土日が楽しみで。














あぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。











あの日にまた戻れることができたなら。








あの瞬間の景色。



あの瞬間の言葉。



あの瞬間の声。



あの瞬間の匂い。





すべて、もっとかみしめながら過ごしてたのにな。




なんでもっと大事にできなかったんだろうか。





あの時に戻りたい。


もし、A子が大好きでどうしようもなかった自分に会えたなら、



後悔するなと伝えたい。



塾をサボってでも、学校を高専から公立に変えてでも。
A子と一緒にいてやれよ。と。

そう言いたい。

それが、大切な人への恩返し、だろ?
な。自分よ。

この時間平面上にはいない、過去の自分に対し、そのメッセージを送る。


ちゃんと受け取ってくれよ。


その願いは俺の一生の願いを超越した願いなんだから。

そう思い遠い夜空を天井越しに見たあと、今後の様子について、考えることにした。
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by rikipedia | 2008-07-04 20:52 | 歴史バカの日記

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