2008年 04月 08日
はじめまして。
はじめまして。簡単に自己紹介でもしましょう。
手前、リキペディアと申す者です。
とある地方でいつも平々凡々な生活をしとる現在17歳の男子学生です。
(2009年現在)
誕生日は7月の14日。今年は月曜日ですねぇ~。
血液型はO。
よって、性格はオオザッパ。
8割完成したら完成とかって言います。
カテゴリの通り、歴史(特に日本史)が好きです。
ちなみに嫌いな科目は英語。
我々は日本人だっ! って言い訳言ってますが、どうやら英語が授業から消えるのは私が学生やってる間は来ないみたいです。
あ、理科とかも好きですね。実験とか特に。
しかし、音楽、体育や美術やらはいつも通信簿に3。つまり、特殊技能的なもんが何もない平凡なありふれた学生です。
まぁ、このブログは日々の私の生活をつづった、つまり、日記みたいなもんです。
つか日記です。
自分、ネガティブな気分の時はキノコ生えるくらいくらい落ち込みます。苦笑
なので私の知り合いの人は読まない方がいいかな~なんて思います。
さて、では今日からよろしくです。
ではまず、今日の日記から。
2008年、4月8日火曜日
俺は高校生になった。
小学校、中学校と一緒だった仲間との別れ。そして新しい友達ができるであろう、私が行く高校はなんと知り合いが誰一人としていない。 なぜかって? 私が行くことになった学校。その名前は、
「国立工業高等専門学校」 通称、「高専」ってやつだ。
私の中学は学年70人程度の規模の小さい、ほのぼのとした学校。高専なんて受けようと考えるやつは1人もいない。
5年制のエリート校。 いつも平凡を目指してた私にとってこれは大きな転換点になることは明白である。行った理由は簡単で親父が強く勧めたからだ。
ぶっちゃけ、高専なんてそんなエリート校になんか行きたくなかった私は「知り合いがいないと不安だから。」と、一度は拒否した。しかし、度々親父が強く勧めるため、渋々、受験したわけだ。
心の中では、地元の真ん中ちょい上ぐらいの成績のやつらが集まる、普通の県立高校に行きたかった。だから「一応受けて普通に落ちて、のんびりみんなと公立行こう」とたくらみ、手抜き勉強の果てに受験。
高専は公立と受験日が違うから、受けても、そんな公立に影響はねぇからな。笑笑
数学や英語はさすが国立理系高校。
まったくわからん。
落ちたと確信したぜ。笑 正直、これで済めばよかったのだが・・・・・・。
だから、数週間後、我が家に届いた一通の合格通知は俺を卒倒させるに十分な威力があったな。
しかし、高専にはさらに「面接」がある。その面接は形式的なもので、行けば確実に入学決定。行かなければ不合格。しかし、その日は公立の試験日と重なっており、つまり、公立を受ければ多分通るだろうが、高専は行けない。面接に行けば、高専に行けるが、公立には・・・・。
・・・・・・・みんなと一緒にはなれない。
俺は人見知りがひどく、そんなエリートばっかりのところに一人で行かされて、はたして精神がもつのか、友達ができるのか、はなはだ疑問である。
さらに、自分の家から高専までは遠く、確実に寮に入ることになりそうだ。しかし、そうなると受講料に加え、さらに寮会費まで払うことになり、我が家の家計がもつかも心配だ。
この理由は私を悩ませるのに不足はなかった。公立の試験まで、ずっと。
で、結局高専に行く決定打となったのは、周りの声だった。
私の家はマンションである。なので結構ご近所づきあいが多く、街中でもよく会うのだ。
そして、その度に言われるのが、
「あら、高専合格おめでとう~」とか、「高専頑張りよ~」とか。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
えっと・・・・・・・・・・・。
高専行かねぇわけにはいかねぇ!!!!!
なんか、行かなきゃ悪い感じだ!!!!!!
原因はおしゃべり好きの母さん。
いや、わかるよ?言いたい気持は。
と、いうわけで、高専、行ってきます。苦笑 (ヤレヤレ・・・・。
入学式は自分のクラスと席、出席番号が渡され、いよいよ、高専生になったと実感できた。
私はM科、つまり機械科だ。
さて、友達とかできるのか不安だが・・・・・。
明日から数日は身体検査で授業もなく、まぁ、楽な数日を過ごせそうだ。笑
寮に帰ると早速いかつい先輩から風呂や寮食の使用注意、消灯の時間や共有場所の使用注意が言われた。そう、寮は先輩優先。いわゆる「年功序列」ってやつだ。
部屋は二人部屋。つまり、見ず知らずのやつとこれから後期の部屋替えまで一緒に過ごすわけだな。(注・当然男子です。苦笑)
さて、その一緒になった奴だが・・・・・。う~ん・・・・・・・・。無口なやつだ。
こんなタイプは扱いにくいというか、ねぇ・・・・・。
話しかけても、「あぁ」とか「うん」とか。
会話になんねぇ!!!!!
言葉のキャッチボールとかさ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねぇなぁ。苦笑
どっちかっつぅと核ミサイル的な会話だな。撃ったら返答がない。あっても微量。
しょっぱなつまづいたが・・・・・・・・。
まぁ、明日からの自分の健闘に期待しよう・・・・・。
では、今日はこの辺で。
by rikipedia
| 2008-04-08 15:36
| 歴史バカの日記