2014年 06月 20日
進撃のリキペディア
試験が返却されつつあります。
リキペディアです。
さて、それでは。
本日から試験が返却され始めましたが。
久々に恒例でありました点数公開をしていきましょう!
というわけで、リキペディアの試験結果!
材料工学:94点
(平均78)
電気工学:100点
(平均76)
油空圧力:100点
(平均未算出)
以上です!
材料工学は学年1位の96点に次いで次席。
電気工学は3人タイで100点。
油空圧力は単独学年1位でありました!
というわけで、まずは単純に点数が良かった事を喜んでおります。
なんだかんだいって、やはり嬉しいもんです。
新天地とあって不安を抱かせていた親にもようやく説明責任の一部が果たせるというものです。
しかし、だからといって両手を挙げて喜べないのも事実。
周知の通り、リキペディアは高専にて留年を繰り返したのち、現在の工科大に在籍しております。
その積み重ねた工業歴は実に7年。
そして、今やっているのは基礎的な部分であったりその前の導入、初めて工業を学ぶ人向けの内容であります。
つまり、簡単に年数で比較するなら、中学1年生が小学1年生の試験を受けるのと同じだけの開きがあります。
どんなに成績劣等生であっても、中学1年生が小学1年生のテストを受ければ、それは満点に近い点数がとれるでしょう。
もちろん、工科大の試験はそこまで簡単ではありませんし、元々リキペディアが高専にいた時代も満足にできていなかった部分が多々あるので、頑張らなかったか、と言われたら嘘になります。
不肖ながら、リキペディアなりに頑張っておりました。
ですが、やはり7年もの工業歴、同期より3年も年上という事実を含めて比較すると、まだまだこれでは足りません。
というわけで、リキペディアはまだまだ頑張り続け、さらにより高いレベルになれるよう努力せねばなりません!
具体的に何をするかというと。
とりあえずは満足すべき結果でクリアした定期試験。
これを第1の矢とすると、続く第2の矢は資格や検定です。
現在、リキペディアは3つの検定・資格の受験申し込みを行っており、それらは7月下旬から9月にかけて実施されます。
もちろん、資格保有後はさらに他の検定や次級に向けて勉強していく予定です。
これらをクリアし、現在の工科大同期よりも多くの資格と成績を保有することで、3年の埋め合わせとする。
これがリキペディアが思い描いているドリーム計画であります。
まぁ、さすがに高専辞めて、ぼちぼち働かんとなぁ、などと今更の勤労意欲に目覚めたのです。
今までは特に「卒業さえすればなんとかなる」でしたが、この学校では「数年分の埋め合わせが必須」という状態なのです。
しかし、だからこそリキペディアは頑張れる。
否、頑張らんと悪いのです。
それに、やっぱりなんであれいい点数をとれると、さらに勉強がやりたくなります。
ここから始まるリキペディアの急成長物語。
きっと、ゲームならここが一番面白いとこでしょう!
というわけで。
今後とも頑張っていきまっしょい!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
さてさて。ではでは。
追記。
リキペディアはこれまで3回も留年・退学しているため、授業全くついていけないことや、試験わかんねー、なんでことを一通りは体験しております。
もちろん、留年することでの悔しさ、寂しさ、悲しさなんかも体験しとります。
それらは全て自分の不勉強の結果なんだけども。
それでも、やっぱり何も感じないわけではありません。
だから。
だからこそ。
もう誰にもこんな目にあってほしくない、と放課後みんなと勉強会するのが最近の恒例になってきました。
通常であれば1時間、試験前は3時間程度の勉強時間です。
内容としては、その日の授業や試験範囲でわかんない部分とかを集めて、リキペディアが解説する、という感じ。
まぁ、塾のバイトをしていることもあり、また昔は学校の先生になりたかったこともあり、リキペディアは人に何か教えたりするのが好きというか、得意な部類に入ります。
これが留年生を減らすのに効果があれば、と思いつつリキペディアなりに頑張れることを頑張っていきます!
それでは!
by rikipedia
| 2014-06-20 22:14
| 歴史バカの日記