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凶悪な名前の野菜を発見。

昨日のこと。



いつも通り、寮食堂にて寮生の友人らと共に夕飯を食っていたリキペディア。






で、水(コップというよりはカップに入ってる)は、当然、もう一杯飲みたければ自分で注ぎに行かなければならない。





で、これが3年生用の場所からは少々遠いのだが。




まぁ、そんなことはどうでもよく。










で、リキペディアは水をもう一杯飲むために水を注ぎに行きたいわけだ。



まぁ、のど乾いたし。
(夕飯は麻婆豆腐だった)






で、周りを見渡すと結構みんな食べ終わっている。




しかし、そこに気付かずに何気なく「水いる人~?」と聞いてしまったリキペディア。

同時に一緒に飯食ってたK庄(通称:ペッパー)が自分のカップを差し出してきた。








・・・ちなみに。

このタイミングで水を注ぎに行くのは暗黙の了解的なもんでタブーとなっている。

なぜなら、水を注ぎに行ったそいつを待たなきゃいかんわけで。






いや、まぁ、こいつらなら・・・。










リキペディア
「お前ら、俺が水注ぎに行ったら、あえて帰るだろう!?」





逆に、「水注いで来て~」と言いつつ。

帰ったら誰も席に残ってないパターンというのは存外結構ある。














なるほど、つまりこれは罠だな?









そう思い、上のような言葉を発したわけだが、みんな、「いやいや、待っといてやるよ~ww」なんて返してきた。
























実に胡散臭い。



いやいや、水を注いで戻ったら誰もいないパターンだろ、これ・・・。





なんて思いつつ席に戻ろうとすると。
















おぉ。


普通に待ってくれていた。






このとき、リキペディアは己の友人を信用しない自分を恥じた。


おぉ、約束通り自分を待ってくれる友人がいる!



なんてすばらしきことだろう・・・!





そう、リキペディアは感動に舞い上がっていたのだ。












そう思いながら自分の席に近づいた瞬間。











リキペディア
「そういうことかぁ!!」




みんな
「ん? 何? 約束通り待ってやったぞ?ww」
















・・・ほう。


確かにその通りだ。



ちゃんと待っておいてくれた。






しかし。
















なぜ完食したはずの俺の皿の上におかずが・・・!!



それと、なぜ、俺のお盆の上には箸が5膳とスプーンが5本!?










・・・いや、答えは分かっている。



















リキペディア
「おまいら! 俺を残飯係にしやがったな!?」








残飯(残したもの、魚の骨、etc)は、寮食堂の出口にある残飯入れに各自入れる。

食器も返すとこがある。





なるほど、単に先に行くだけでは遅れてくるリキペディアを見て笑うぐらいしか益はないが・・・!





残飯捨て・箸や皿を置く面倒な作業を俺にやらせて楽しようという魂胆だな!?



なるほど、実益となる方を選んだか・・・!










こいつら、ヤル・・・!









しかし、ここで突っ込まなければリキペディアは未来永劫残飯係になってしまう。



今回だけはこの係に甘んじることになったとしても、次回以降に持ち越してはならない!








ならば!



そう、ここで、何かしらのアクションが必要不可欠!











そうだ、何か言い返せ!


リキペディア!

















リキペディア
「おい! おまっ! このスープと・・・!」 

















リキペディア
ブッコロリ誰のだ!?」




















以上、「俺のあだ名がブッコロリになった」

さてさて。ではでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。orz















追記。

ブッコロリ。








・・・そう、いわずもがな。


「ブロッコリ」と言おうとしたんだ。







肝心なところで。


そう、肝心なところで噛んでしまった。










ブッコロリ。


その、物騒な野菜は文字通りリキペディアを恐怖に陥れた。








さぁ、順位を上げよう。

ぽちっとお願い・・・します。orz
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by rikipedia | 2010-10-12 20:44 | 歴史バカの日記