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リキペディアの初恋(注:ノロケ)←違うだろw

数日前。


リキペディア
「初恋、思い出したので記事にする」




・・・と言うことをバトンで言った気がするぞ。






・・・いや、違う。

俺がそんなこと言うわけないさ~。











リキペニウム
「お~い、みんな~これ見てみろ~」



リキペディアの初恋(注:ノロケ)←違うだろw_f0186726_14592429.jpg










・・・orz















・・・わかりました。









えぇ・・・。分かりましたとも!











書きましょう!!








どうせ、本人に知られても時効だ!!







というわけで、若干やけくそ気味にスタート。






・・・さて。



そう。

アレは小学3年生の頃。





リキペディアが通う小学校は主に2つの方面から来る児童で構成されていた。


ひとつは、リキペディア含む「浜脇地区」

もうひとつは、その初恋の相手がいた「朝見地区」








あーー・・・。

わざわざ毎回「初恋の相手」と書くのは面倒だな。






うむ。毎度おなじみ、イニシャルで表記しようじゃないか。


えーーっと、となると「Y正さん」ってか。











・・・って、これ中学時代の友人見たら一発でバレる!!



Y正さん、って言ったら一人しかいねぇよッ!!





はぁ、何やってんだか。orz




・・・なんか、頭痛がし始めたが続けるぞ。うん。約束だしな。うん。








さて、そんでもってリキペディアが住む浜脇地区と朝見地区のちょうど中間にあったのがリキペディアが通っていた小学校。


で、小学校3年当時、「いつも遊ぶ友達」と言えば決まって朝見地区の友人らと。




・・・いやいや、別段、浜脇地区に知り合いがいなかったわけでもなく。

ちゃんと浜脇地区は親子で交流が深い家族が結構あったぜ?



まぁ、なんでか、と聞かれればよーわからんとしか・・・。





さて、そんなわけで朝見地区。

朝見地区の友人はA吉、A部、N井、M部(マ・クベではない)、M尻といった面々。

そこにプラスY正さん。







ちなみに、A吉、A部、N井、M部、M尻、みんな男子。







Y正さん唯一女子。











まぁ、そんなわけで、リキペディア含めたこの7人は、毎日毎日飽きることなく遊びまくってたわけだ。


広場で野球やったり、公園でおにごっこやったり。

いやぁ~。よくもまぁ、毎日毎日飽きもせずにはしゃぎまわってたわ。






こんな感じにみんなでワイワイバカみたく遊ぶうちに、リキペディアはいつしかY正さんに心魅かれてったんじゃなかったかな。



さぁて、それが恋だと気付いたのはいつだったかなぁ・・・。

もしかしたら、当時は気づいてなかったかもしれないし、気づいてたかもしれないぞ。うん。


さらに、その魅かれた理由がただ単に友人としての魅力なのか、女性として好きだったのかどうかまで、今のリキペディアじゃはっきり覚えてねぇ。






しかし、確実に気づいたのは小学校4年生になってからだろうな。うん。


4年生になると、それまで通っていた小学校は少子化の影響で隣にある小学校と合併。

今まで通ってたとこと違う学校で学び、それまで1クラスだった学年が2クラスになったりもした。




・・・まぁ、つまりはいきなり友人が2倍になったわけで。

で、その影響で今まで遊んでたグループはいつの間にか解散。



各自が思い思いに新しいグループを作ってまたバカやって遊び回る日々に。







そんなわけで、リキペディア、Y正さんとの接点消失。











そうなると、ようやくこう・・・。


なんて言うんだろうかね。



「なくなって初めて分かるもの」っていう適当な映画の売り込みじゃないんだが、まさしくそんな感じに。苦笑。



はてさて、さらに。

そんなリキペディアの心境を知ってか知らずか、以降小学校6年生までの3年間はずっと違うクラスになってしまうと言う運命の罠が・・・!!







リキペニウム
「いや、なんで今そこテンション上げたよ?」






・・・いや、なんとなくだがな?








・・・まぁ、ってなわけで。




そんなわけで、小学校6年生。



小学3年生以来、特に女子と何かしらのアクションがあったわけでもなく。

未だY正さんが好きだったけれども、3年間ずっと想い続けてた、と言うよりはそのまま流れ流れてー、みたいな。





で、転機が訪れたのは中学進学後。


中学、って言ったって浜脇地区・朝見地区が校区の中学校なんて、浜脇中学校しかない。

特に新しい人が入ってくることなく、小学校と全く同じ感じで緊張感全くなし。





そんな中学1年生。

今更感あふれる感じでY正さんと同じクラスになって、「よっしゃー」とか言い出すリキペディア。







リキペニウム
「おいおい。『流れ流れて―』じゃなかったのかよ?」








いやいや、男なんてそんなもんだって。

少し接点持った女子と一緒のクラスになるだけでテンションあがるような簡単かつ分かりやすーい生き物なんだって。

男子の俺が太鼓判を押してその理論を証明できるね。うん。










そんなわけで、一緒のクラス。





ってか出席番号の関係で俺の席の後ろにY正さん。












テンションあがるね。










リキペニウム
「うん。分かりやすいのは男じゃなくお前だな」







いやいやーー。

きっと男子の大多数は賛成してくれるに違いないさー。










考えてもみろ?

このシチュ、ゲームっぽく言ったら久々に会った「幼馴染フラグ」だぞ?









リキペニウム
「うん。お前は今すぐ死んでくれ」







ま、まぁ、ともかく、だ。


そんなわけで、一緒に掃除やったり給食当番やったりしたわけだ。


いやーー懐かしい。







で、まぁ、そこで明らかになるまた違ったY正さんの性格。



・・・なんだろう。










廉価版:ハルヒ






と言うと話が早いかもだな。うん。


ってか。
















人望のあるハルヒ。













リキペニウム
「何その理想のハルヒ!!」







いやいや、ちゃんと自分勝手で横暴だったりするんだって。

まぁ、小さいころから男子と遊んでたからか、性格が非常にボーイッシュで「好きな教科が体育」な感じだが。



でもまぁ、自分勝手っていっても、ある程度筋が通ってるし、どんどん進んでく猪突猛進タイプだったから、生徒全員がキョンみたいな立ち位置になってたな。あれは。


顔とか口じゃぁ「めんどくせ」「ヤダなー」とか言ってる割に楽しんでる感じだ。






ってなわけで、特にそんな拒絶するような性格じゃないことが分かったんだけども、

その後なーーんかわからんが勢い失速。






・・・あ。

あれか・・・?



毎回掃除サボってたから俺とM尻でブツブツ言いながら掃除する羽目になったが、それで失望したんだったか?

いやいや、Y正さんはクラスの中心過ぎて「あぁ、窓際の俺とは釣り合わんわ」って諦めたからだったか?


まぁ、そんな感じでリキペディアの想いは自然消滅!


















リキペニウム
「え、オチこれ!?」







これとは失礼な。

ありのまま書いただけだよーー。







リキペニウム
「いやいや! これ、お前が勝手に想って勝手に終わっただけじゃねぇか!!」







まぁーそうとも言う。







リキペニウム
「それ、初恋!? 初恋だけど誰にも認知されてないぞ!?」






いやーー。だって、なぁ~。












以上、「Y正さんとは親友になれそうな気がする」と語り始めたリキペディアでした!!


まぁ、中3の時はそんな感じだったしな!

さてさて、ではでは。
















追記。

・・・なんだこれ。




オチが面白くない!!






思い出しながら書いてたけど、終わり方が超微妙すぎる!!








もう少しさ?


「告白したけどダメでした」とかなら面白いのに!




何だこの友人エンドは!!







リキペニウム
「うん。比喩がエロゲじゃなきゃいい話」




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by rikipedia | 2010-05-23 19:19 | 歴史バカの日記