厨二病な問題集!! パート2!!   

前回の記事は下から!!


「厨二病な問題集!!」










~この記事はご覧のユーザーの皆さまの提供でお送りしております~

協賛:Nモルが置いて行った問題集







Nモルのクラス、3E(3年・電気電子工学科)の応用物理の先生、M野先生は問題集を作って彼らに手渡しました。


それはもう、読めば爆笑必死の問題集。



前回も大好評だったようで、こうして第二弾と言う運びになりました。





ではでは・・・。

早速内容、行きます。






問10

数年前の話。

その当時、エレベーター会社へ就職の決まったY君とK君が会話をしている。



「もし、乗っているエレベーターのワイヤーが切れたらどうしよう」

「地面にぶつかる前にジャンプしたら大丈夫だ」

「そうか! お前、あったまいいな!!」

「ワハハハ」


これで彼らの問題は一件落着した。


就職して数年後のある日、Y君がメンテナンスの為地下の施設に行ったところ、注射針がたくさん落ちているのを発見した。

そして、近づいてきた若い男に「ここで見たことは忘れろ」と脅迫されたと言う。













え、何!?

最後の数行、いらないよね!?





ってか、問題落着しちゃった!





というか、だいじょばないだろう!
(「だいじょばない」日本語的にどうよ?と思うけどFFで出てたからセーフ。 ・・・だと思う)







(1) 地面から5mのところでワイヤーが切れて自由落下したとすると、地面寸前の速さVはいくらか。


(2) 中の人が地面衝突寸前に(1)の速度Vでジャンプすれば無傷だろう。地面直前で速度Vでジャンプしたら何mまで上がれるか。










問題の設定はこうもあれなのに・・・。

問題は普通なんですよね。














・・・と思いきや。



念のため計算してみました。


まず、(1)

高さ5mからの自由落下運動なので、加速度aは9・8m/s^2

ってことは、有名な公式である、V^2-V0^2=2axより、

V0^(初速度)は0なので、V^2=2axとなり、

=2×9・8×5=98

つまりは、V=ルート98で、電卓使えば大体9.90m/sくらい。


さて。(2)の問題ですが。

この速度で真上に飛ぼうものならば、同じ計算を逆向きにやることになります。








つまり。

垂直跳び:5m











これはスゴイとか言うレベルじゃない!!



ってか。

人間じゃない!!



ウィキの「垂直跳び」で調べると、公式種目ではないのでちゃんとした数字は乗っていないんですが、どれも130cmに届かないものばかり。



しかも、エレベーター内で垂直に5mジャンプしようものなら、絶対に天井に頭強打します。









(3) 走り高跳びの世界記録は2m40cmほどであるが、彼らがエレベーターでこの実験をやった場合、実験終了後、彼らは無事だろうか。











絶対に無事じゃない!



勝手に、エレベーターの天井の高さを2mと仮定して計算すると、天井に頭を打ち付けるときの速さは約7・67m/s。


ちなみに、100m走を13秒で走る人がこれとほぼ同じ速度。

一般的な人の全速力で壁かなんかに頭打ちつけて無事なものか。



Y君とK君のご冥福をお祈り申し上げます。<(_ _)>








問16

B君は野球盤をベッドの下に隠している。

阪神淡路大震災級の地震では加速度が最大8・0m/s^2にも及んだと言うが、B君の心配はそれくらいの地震が来た時、野球盤の箱がベッドから飛び出して箱が開いてしまうことだ。

このような加速度を受けても、野球盤の箱が静止摩擦力で動かないためには、静止摩擦係数がいくらであればよいか。













他の心配しろよ!!


阪神淡路級の地震来て、野球盤の心配が出来るならお前は神って名乗れるよ!!









問24

地面に穴を掘って中心を通り地球の反対側に出ることを考える。














そんなこと考えんな!!


現実的にいえば途中からマグマ噴き出すわ!!









問6

マラソン競技でトップを走っている選手が観客に36km付近で妨害を受けた。

しかし、選手は危険を察知し、地面の上で踏ん張ってぶつかる前に靴と路面の動摩擦係数を使って止まった(注8)。



その選手は42195mを2時間10分で走っていたとする(等速と仮定)。

選手の体重は55kgとする。

靴と路面の摩擦係数は1・0とする。


妨害した観客はベレー帽をかぶり、巻きスカートをはいていたものとする。


(注8:体(特に膝)に負担がかかるので普通はこんなことはしない)











最後の設定、超いらねぇ!!


いいよ!

別にジーパンでもYシャツでも全裸でも!!



しかも、最後の注意書き!

重要だけど計算に関係ないな!!
















問12

海パン王子が水面から10mの高さにある橋の上から川をのぞいていた。

すると、滑って「へたこいた~!」と叫びながら落下した。

着水寸前の海パン王子の速さを求め、以下から選べ。

ただし、海パン王子の体重を70kgとする。



空気抵抗があるって?

でもそんなの関係ねぇ!!












こ◆まよしおぉぉぉぉ!!


まさか本人も高専の、しかも物理の問題集に出てるとは思ってもいないだろう!






で、選択肢。



オ:70m/s












なんで「オ」!?


・・・いや、別にいいんだけどさ。














:70m/s

:14m/s

:100m/s

:6860m/s




そういうことかぁぁぁあぁ!!











・・・。


・・・・・・・・・。



えーー。

まだまだ幾分か問題はありますが。



今回の紹介はこの辺で。


前回も申しあげましたが。

M野先生、素敵な問題集をありがとうございます。<(_ _)>




抜粋ページ


「エレベーター」・・・45ページ

「野球盤」・・・47ページ

「穴掘り」・・・49ページ

「マラソン」・・・77ページ

「海パン王子」・・・77ページ






さてさて。ではでは。

















追記。

分量的に、このシリーズはあと1回、できて2回が限度で行けそうです。


よく読むと、公式や説明、例題は本当に真面目に丁寧に、書いてあるんです。

それが一転、各章の最後の練習問題になると途端にこんな調子。



・・・もしかして違う人が書いたのか?w






では。

また、次の機会に。<(_ _)>


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by rikipedia | 2010-04-17 22:40 | 歴史バカの日記

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