身近な軍事用語   

最近、ってかまぁ、結構前からですが。




我が大分高専第二学年は積分の勉強を行っております。






リキペディアとしちゃぁ、微分の方が分かりやすくて好きなんですがねぇ・・・。






ま、ともあれ、皆さんおなじみの積分。




第一回目の講義からリキペディア、ずっとある軍事用語が出てきております。




それは、積分の一番頭についてる「∫」のマーク。



名前を「インテグラル」と言います。









・・・これ聞いてすぐにピーンときた俺。



聞いた瞬間、つぶやいた言葉がこちら。






「一式陸攻かよ・・・」






・・・。



・・・・・・・・。






・・・・はい。


分かりませんよね?



普通知りませんよね。一式陸攻なんて・・・。







一式陸攻・・・旧日本海軍が開発した攻撃機。


正式名称は一式陸上攻撃機。



その名の通り、一式(2601年に制式採用)の陸上(飛行場)で使う攻撃機なんですよ~。




あ、気づいた方もいるかもしれませんが、零式艦上戦闘機はその名の通り2600年に制式採用されたから、「零式」なんですよ。


・・・陸軍ではその年に開発されたものを「百式」としてますが。苦笑。






ともかく、この一式陸攻がなぜ思いついたかと言えば。






一式陸攻の燃料タンクの方式が「インテグラルタンク」と言うんです。







インテグラルタンク、とは翼内に燃料を入れる方式。


翼内全てが燃料タンクとなるので、航続距離が格段に伸びる利点があります。


事実、一式陸攻は開発当時、ずば抜けた航続距離を持っておりました。








しかーーし。


重大な欠点が一つ。




予想してた方もいると思いますが。



簡単にいえば翼全部が燃料タンクなんです。








・・・いや、こう言いなおしましょう。



広い面積を持つ翼が爆発物を満載してるんです。












はい。


避弾に相当もろいです。


それに加えて日本軍は防弾装備など考えてなかった(注1)ので、連合軍パイロットからは「ワンショットライター」の名前で呼ばれるほど。









注1
考えていなかったわけではないんだが・・・。


日本軍は、将来航空機は全て20mm機関砲になると予想。

20mm機関砲を防げる防御力を航空機に装備するのは無理があるため、それよりは重量をできるだけ軽くし旋回率・最高速度を向上させて被弾しない機体を作る、という思想があった。

そのため、零式戦を始め日本軍の機体は防弾装備を無視し、旋回性能を重視した機体が多い。


結局、大戦中の連合軍航空機の主力武装は(ブローニングとかの)12・7mm機銃。

初速が早く、それを6門とか装備した上に集団戦法を採ったため、F6Fの登場以降、日本軍は苦戦を強いられていく。


結果的に「20mmになる」という日本軍の予想は外れたわけだが、現代の航空機の主力実体銃弾は20mm機関砲(ガトリングとか)なので、あながち間違いではなかったともいえる。苦笑。









他にインテグラルタンクを装備した機体では、艦上偵察機の彩雲とかがあります。

さてさて。ではでは。
















追記。


リキペディア
「インテグラル、で思い浮かぶのは?」


N森
「微積分」


リキペディア
「一式陸攻とかさ・・・?」


N森
「知ってても役に立たん」(キッパリ)




リキペディア
「orz」









・・・わかっちゃぁいるんです。わかっっちゃぁ。




意味はないけど突き進む。

それが趣味です!!



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by rikipedia | 2010-02-02 22:14 | 歴史バカの日記

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