2009年 05月 08日
製図にて
たった二日行っただけで休みとは。
いやはや嬉しきかな。
で、そんな金曜日の最後の講義。
ずばり製図。
2時限をフルに使ったその講義。
そこで我が軍は意外にも苦戦を強いられた。
まず、スケッチ1回目。
いくつかの注意を受けたが、まぁ、よいだろうとのことで次の用紙をゲット。
製図道具を忘れ、満足な装備とは言い難かったが、リキペディア軍は善戦し、3時10分ほどに2枚目の清書製図を完成させた。
つーーわけで。
第一次総攻撃開始。
「製図清書、これでも食らえ!」
「隊長! 敵の嫌味攻撃です!!」
「ぐわっ抜かったわ。 側面図の中心線を書き忘れるとわぁあぁ!」
第一次総攻撃失敗。
まぁ、そんなわけで、1回目の提出は先生の嫌味攻撃の餌食となり跳ね返された。
で、中心線を書いて、指摘を受けた各部の寸法線の記入を変更。
そして。
3時25分。
第二次総攻撃開始。
「よし!これで完璧だ!」
「・・! 敵より反撃! 嫌味攻撃の反復です!!」
「さっき一緒に言えよぉぉおぉおお!!!!」
第二次総攻撃失敗。
先ほどのところに付け加え、新たに2か所、寸法の変更を指摘された。
ってか、教科書通り書いてるのに、それを変えるってのは先に言ってくれませんかね?
つーーわけで。
3時35分。
第三次総攻撃開始!!
(いい加減陥落しよぅや)
「今だ! 全軍突撃!」
「敵より反撃です!!」
「言い訳バリア展開!!」
「・・・!! 斜め部分の肉厚は7mmだと言ってます!」
「しまった! 肉厚だったかぁあぁ!!」
第三次総攻撃失敗。
まぁ、斜めの部分。
縦に測れば7mmなんだけど、肉厚で計算すると45度だから5mmほどに・・・・。
3度目の正直とか言う言葉はないらしい。
で・・・・。
それからも我が軍は突撃を繰り返しては玉砕し、第六次総攻撃を以ってようやく製図を陥落させた。
だってさ?
図面が黒いとか、中心線が長いとかそこら辺の注意受けてもなぁ・・・。
造ったら同じだって!!!
・・・こう思うのは俺だけですか?
まぁ、そんなわけで。
うん。
疲れたっす。
by rikipedia
| 2009-05-08 21:29
| 歴史バカの日記