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ヘイル・タイタニア!!

まぁ、先ほど、チラッと出たように、「タイタニア」と言う小説を読み始めたリキペディア。




うん。
本屋でなんとなく買ったやつだけども、すごく面白い。




まぁ、まず、人類がどんどん進歩して、宇宙に覇権を広げ、そこで星間都市連盟と帝国って二つの国があるそうだ。


まぁ、力は帝国の方が少なくて、鎖国すれば技術やらで連盟に追いつけないから戦争も最初のころだけらしく。



しかし、連盟の実力者「タイタニア一族」が帝国側に寝返ったことで勢力バランスが一転。


というか、帝国の家臣ではなく、タイタニアが独立と言った感じで。


で、当然連盟は怒るが、タイタニアの武力の前に壊滅。
で、帝国と連盟が争ってるけどもよく見たらタイタニアとそれ以外みたいなところも。




で、この人の処女作にも同じような設定で「帝国」と「共和国」がでるらしい。





まぁ、聞いた話なんだが・・・。
それによると、優秀な君主による独裁的政治「帝国」と、腐敗しきった民主政治「共和国」どちらがいいか?

なんて結構深い内容だそうだ。



大体帝国って聞くと警察やら言動やらが厳しそうだけども・・・。
そうではないらしく。



うーーむ。
俺としては優秀な君主のいる帝国を支持するかねぇ。


腐敗しきった民主政治は民主にあらず。だね。




まぁ、そんなわけでタイタニア。
皆様も是非読んでみては?
by rikipedia | 2009-05-07 23:36 | 歴史バカの日記